【301日 ~ 文章を書きながら考えたこと ~】

この記事は僕が写真家として、好きな写真表現で世界で活躍するまでの話。

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つぶやき文庫♯301
〜文章を書きながら考えたこと〜

文章を書き続けて昨日でなんと、300日が経過してしまった。自分の中では快挙に等しい。中身のクオリティは置いといて、こんなにも長く何かを続けたことは写真以外の他になかったから、それがなんか嬉しい。

でも写真に関しては”続けている”なんて感覚はなくて、好きだからやっているって感じ。それとは違ってnoteの更新においては、続けているという感覚がある。

正直に言って面倒だし、どんなにシンプルな内容だとしても書く内容を考えないといけないし。ただそんな単純な作業を通して、色んな気づきとか成長があったからその一覧を書いておこう。

■タイピングスピードが段違いに早くなった
前まで人差し指でポチポチやってたけど、ホームポジションを意識しながら打ち続けたら大幅に改善された。

■考える習慣がついた
どんなに短く、どんなに内容が薄い文章を書くにしても、頭を働かせないといけない。一つの出来事をどんな表現で書こうか、考えないと書けない。

■まだまだ未熟だけど、文章について自分で少し学んだ
今は自分らしい文章なんてのは考えないで、実用的な文章の書き方を意識している。まだまだこれも全然だけど。少しでも書き方が良くなるようにと書籍を購入して勉強した。

■他人の気持ちや、考えを意識するようになった(おもいやりとは別)
読んだ人がどう捉えるだろう、とか。他の人なら同じ事象をどんな風に捉えるんだろう、とか。他人目線で物事を考える特訓になる。

■自分の考えていることと、意識して向き会う時間になる
考えるだけでは意味がなくて、考えるという行為を意識的に行うからこそ、考えることに意味が生じる。ということに気づけた。

■物事を深く考えようとする癖がついた
自分自身と”考える行為”の間に他人目線を挟むイメージ。そうすることで、より考えが深まる。 

■精神衛生的にいい気がする(自分調べ)
精神的に不安定な性格ではないと思うけど、自分が今現在どんなことを、どんな風に考えているのか。自分が考えていることを知ることで、自分の状態を把握する。

■結果的にコミュニケーション力の向上に繋がる
コミュニケーションに対して苦手意識がある人ほど、文章を書いた方がいい。自分自身との対話は、実際のコミュニケーション時にもぜったい役に立つ。これは絶対。それと相手と話すときに緊張する人は、別にそのままでいい。緊張しながらでも話そうする姿勢は、相手も理解してくれる。まともな人なら笑

ざっと書いたけど、考えたらもっと色々でてくるはず。何か少しでも自分自身に変化をもたらしたい人は、絶対にやった方がいい。

【塚真の最近の活動】

・Amazon Kindle からデジタル写真集”シカクイセカイvol.1”
https://www.amazon.co.jp/dp/B08Z74JP21/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_733WPSQK8WWDBM71JDA9?_encoding=UTF8&psc=1
・ Amazon Kindle からデジタルみ写真集”シカクイセカイvol.2”
https://www.amazon.co.jp/dp/B096P5VMZX/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_EMXX9E9CHNS5B0C5Q2ZS
・Amazon Kindle からデジタル写真集”シカクイセカイvol.3”
https://www.amazon.co.jp/dp/B09GKPJTPM/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_9BT94DBNTF70N0N18Z9H



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