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2023年12月27日 21:48
『パーフェクト・デイズ』間主観な関係から適度に距離をとって、もっと世界を眼差してもいい、そういう楽しみだってあるって安心した。一方で、普段は自然と笑みがこぼれていた平山が、最後の場面ではどこか覚悟を決めて笑っているかのような表情を浮かべていたのが印象的だった。
2023年12月5日 19:56
『卒業』(1967)ともすればストーカーとも思われかねないベンのエレインへの固執ぶりは、方法はわからないけどなんとか現状から抜け出そうともがこうとする意志の表れのように見えた。