- 運営しているクリエイター
2021年7月の記事一覧
『あひるの空』、会話をしているときに会話と話し手の行為や目線?がいい感じにズレてる。
『あひるの空』、ストーリーの区切り方がゆるいから複数のキャラの話が同時並行で進んでいくイメージ。
『ロスト・イン・トランスレーション』では、抱えてる悩み自体は漠然とした不安のようなもので、当人も特段生活に困ってるわけではない、というのがよかった。
スラダンでは、赤木の件のように全国制覇のノリにはついていけない部員は排除(ストーリー的に)され、部員の全員が同じ方向を向いてた。
あひるの空は、登場人物それぞれのベクトルの向き、もしくは大きさが異なりながらも1つの目標に進んでいくイメージ。それぞれの物語を丁寧に拾い上げてる。