日記【413】 危ないチーム

昨日と今日。
富山グラウジーズと群馬クレインサンダーズの試合があった。
富山のホームアリーナの富山市総合体育館での開催。
昨日はデートの流れから、結婚相談所への報告に行ってからの参戦だったので後半から会場へ行きました。
富山県民割的なことをやっていたので、当日券も1000円で購入することができました。
で、会場に入った瞬間IRSでのビデオ判定をしていました。
何があったのかと思ったら、群馬の選手が富山の選手の下から肩車のような形で起き上がろうとしていたようです。
わざわざそんな起き上がり方しなくてもと思いますよね。
そんなことしたら富山の選手が怪我をするリスクだってあるし、そもそもそんなことするのは人としてどうなんでしょうね。
その他にも群馬の選手が富山の選手を押して、シュート中の富山の選手と接触させようとするということもあった。
選手を押すこと自体そもそもよくない上に、シュートを打つために空中にいる選手にぶつけるなんて下手したら大けがですよ。
空中にいるときってバランス取れないですし、より怪我のリスクが高まると思うんですよね。
自分はこのプレーとは反対サイドの遠くにいたので、最初は何が会ったのかよくわからず、「なぜアンスポになるんだろう?」と思っていましたが、リプレイを見て納得。
こんな危険なプレーは一発退場レベルだよなと思いました。
その他にもとにかく群馬のプレーは危険なプレーが多い。
今日だって手で相手選手を飛ばしてフリーになった状態でブザービーターでスリーポイントを決めて喜ぶ選手がいました。
手で相手を飛ばしても悪気のない感じがしました。
悪質です。
ルールギリギリのプレーをしていて、審判に見逃してもらって、助けてもらってシュート決めて、喜べるのは人格を疑います。
それに、いつものごとく群馬はアタックしてファウルもらえるのに、富山はアタックしてもファウルをもらえないという不公平な状況は変わらず。
この2日間相手の選手を押したり、吹っ飛ばしたりは当たり前。
群馬の選手は笛が鳴らないのを良いことに、やりたい放題という印象を受けましたね。
上田選手も怪我をしてしまいました。
審判がコントロールできていないからですよね。
自分はバスケの試合において、怪我が起こる状況って審判が大きな影響を与えていると思っています。
審判がちゃんと取り締まるべきところを抑えていれば、そもそも危険なプレーは起こりません。
両チーム平等にジャッジすることができていれば、選手がフラストレーションをためることもあり得ません。
審判がそこをコントロールできていないから怪我が起こっちゃうと思っています。
まぁ、群馬の選手ってよく見たらガラの悪そうな選手が揃っているから怖くて強くものが言えないんですかね。
群馬を贔屓しないと住むところがなくなるんですかね。
群馬から裏で金でももらってるんですかね。
なので、昨日今日の2日間で群馬はダーティプレイヤーの集まる危険なチームという印象となってしまいました。
世界で2番目を目指しているみたいですけど、こんな質のチームとか選手とか審判ばかりで大丈夫なんですか?
ね、島田チェアマン。

最近、Bリーグは一部のチームが選手がブースターが盛り上がっていればいいみたいな感じが強くて、嫌な部分が多くなってきているんですよね。
強いチームとか上手い選手が注目されることは悪いこととは思っていないんですが、それが顕著すぎます。
今もマスコットオブザイヤーの投票をやっているのですが、数年前までは頑張って投票していましたが、ここ最近はやる気が落ちています。
なぜかというと上位に入ってくるものの予想がついてしまうから。
人口の多い首都圏のチームであったり、強いチーム、勢いのあるチーム、人気のあるチームとある程度決まってしまっている。
それは、マスコットオブザイヤーに限らず、オールスターのファン投票であったり、2月だったらバレンタインモテ男決定戦であったり、同じチームから選ばれ続けているので、こんなこというのもなんですが「どうせ自分が頑張ってもなぁ」と思っています。
結果の分かりきっていることほどおもしろくないものはないですよ。
審判とか相手チームも文句はたくさん言いながら試合は観ているけど、それ以外の部分においてはバスケ熱は落ちつつあるのが現状です。
一部の人間だけ盛り上がっている、こんな状況でよく世界で2番目のリーグを目指せますね。
ね、島田チェアマン。






最近バスケに関しては不満ばかり。

富山グラウジーズの調子が悪いのも影響しているかもしれないけど、W杯効果で盛り上がっているように見える日本バスケ界ではありますが、本当にそうなのかなと思います。

まぁ、入場者数の数字は嘘をつけないですから、興味のある人が増えているのは事実なんでしょうけど、おそらく一時的なものにすぎません。

新リーグの構想を聞いていても、帰化選手含めコート上に立てる外国籍選手が最大4人という状況。

日本のリーグなのに、日本人がいなくてどうするんですか。

外国籍のオンザコートルールは個人的に1,2年目のルールが好きだったんだけどな。

なんでこんなことになっていったんだろう。

日本人が試合に出られなくて、なぜ日本人選手のレベルが上がると思うのか。

島田チェアマンの考え方についていけなくなってきているのが、今の自分です。

チェアマンも審判も意味わからん。

それでは、おしまい。

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