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センスがない人必見★センスは○○で決まる!

こんにちは!
「看護職の働き方改革コーチ」の町田ちひろです✨


先日、美容室に行って髪を切ってきました。
その時の担当美容師さんとの会話でとても印象に残ったことがあるので
お話させていただきますね。

◆「センス」って何?


突然ですが「センス」って何だと思いますか?
普段何気なく「センスが良い」とか「センスが悪い」とか
様々な場面で使っていると思います。

なぜいきなりこんなことを聞くのかというと
美容師さんとの何気ない会話の中で美容師さんに聞かれたんです。

「『センス』って何だと思いますか?」って。

私は今までに「センス」の定義について考えたことが全くなかったので
かなり長い間考えこんでしまいました😂

う~ん。難しい質問ですね・・・

・ファッションセンスがないとか
・お部屋のインテリアを飾るセンスがない
・寄せ書きなどを可愛くデコるセンスがない

などと、私もよく言っていましたが
いったい「センス」とは何なのでしょう?


30秒以上黙り込んて考えてようやく私が出した答えはこれです。

「単品ではなく、トータルを見て全体のバランスが整うようにすること」

イメージとしては、
ファッションにおいても上着だけとか靴だけとかではなく
頭からつま先まで全部を含めて考えられること。
インテリアにおいても、小物1つが可愛ければいいというわけではなく
部屋全体の統一感なども考えてバランスを整えられること。
って感じです。

まあ、私がとっさに思いついたセンスの概念に関しては
こんな感じだったのですが
私の考えに関しては正直どうでもいいので
軽く読み流しちゃってください(笑)

◆美容師さんが考えるセンス


さあ、本題はここからです!

私が答えた後に美容師さんが考えているセンスについても聞いてみると

「“経験”と、そこからくる“先を見通す力”だと思います。」

とのこと。

私はとても衝撃を受けました⚡⚡⚡

そして「確かにそうだな」とめちゃくちゃ納得したんです。
(私が考えていたセンスの定義がかすんでしまうくらいw)

さすが美容師さん!!
「センス」が求められる仕事をしているだけある!
きっと日ごろからセンスについてたくさん考えてきたのだと思います。

センスというのは経験によって知識をつけ、
自分が選ぶものや作り上げていくものが
今後どのように完成していくのかを先読みする力。

洋服選びにおいても雑誌やテレビで紹介されている
オシャレコーデを見て知識として蓄え、
実際に店頭で色々試着しながらどれが合うのかを選び、
家にある自分の服と合わせたら全体がどんな風にまとまるかを予測する。

それが「センス」ってことなんですね

だから失敗と成功を繰り返しながら
「経験」を積むことでセンスが磨かれる。

◆お仕事センスを磨く


これって、仕事においても同じことが言えると思います!

“仕事のセンス”があるかないかは
たくさん経験を積んでこそ磨かれるのです。

だからどんな仕事でも初心者は、経験どころか知識もないので
センスがあるわけがないんですよね。

知識をつけてたくさん実践していく中で失敗も成功も経験し、
その経験から先を読む力が生まれる。

そして先を読む力が大きくなってくると
徐々に失敗しにくくなってくるので
人から「センスが良い」と言われるようになるんですね♪

◆最初からセンスがある人はいない


繰り返しになりますが、
最初からセンスがある人はいないんです。

だから「私にはセンスがないから」と諦める必要はありません!

センスというのは、
たくさん経験することによって後からついてきます。

逆に、「私にはセンスがある」と思い込んで
自己流に走ってしまったら失敗する可能性が高いので、
これを読んでくれているあなたは
「センスがないからこそ、
ちゃんと学んでたくさんの経験を積んでいこう!」

と考えてほしいです。

ファッションセンスも
インテリアをおしゃれにするセンスも
仕事も全部一緒です。

たくさんの経験を積んで少しずつセンスを身に付けていきましょう✨

美容師さん、髪を切ってくれただけでなく、
大切なことに気づかせてくれて本当にありがとうございました。


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