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逃げるは恥だが役に立つ

こんにちは(^^♪
「看護職の働き方改革コーチ」町田ちひろです✨


新垣結衣さん・星野源さんが主演をつとめたあの人気ドラマ!
みなさん見てました?
私はがっつり見てました♡
また見たいですね~(*^-^*)

お二人はリアルな世界でも結婚されて日本中をほっこりニュースで笑顔にしてくれましたね。
素敵なニュースをありがとう!お幸せに(^O^)/♥♡♥


◆逃げるは恥だが役に立つ

さて、今日はそのドラマのタイトル
「逃げるは恥だが役に立つ」について考えてみました😉

この言葉、元々はハンガリーのことわざで、
「問題と向き合わず逃げることは普通に考えると恥ずかしいことだが、
逆にそれが最善の解決策になることがある」

という意味で使われるそうです。

例えば、あなたの前に出現した敵が圧倒的にあなたより強く
どう頑張っても太刀打ちできないと判断した時に
このことわざを思い出すと良いですよね♪

◆看護師時代のできごと


私は看護師の仕事をしていた時少し体調を崩したことがありました。

おそらく精神的ストレスからくるものだったと思うのですが
めまいや片耳の難聴(少し聞こえにくい程度)が
毎日仕事中に1時間前後出現ました😢
(↑たぶんメニエール病でした)


結果的には病院受診などもせず
1カ月ほどで自然に治まったのですが
その時、「自分が病気になること」に強い恐怖感を覚えました💦

そこで私は
「病気で苦しむ人たちを看護師として支えてあげる仕事は
とてもやりがいのあることだけど、
自分が病気(犠牲)になってまで他人を看護する必要はあるのか?」
と疑問に思い始めました。

そしてたくさんたくさん悩んだ結果

『看護師』は世の中にたくさんいるけど
『私』はこの世に1人しかいない。
『私』を大切にしてあげられるのは
『私』しかいない。

と思うようになり、
看護師を辞めることを決断しました。

◆時には逃げることも大切

あなたの心を誰よりも知っているのはあなたです❤
あなたの体の調子や限界を知っているのもあなたしかいません。

だから、他人があなたに
「ここまではやれるよ、この先は無理だから逃げてね」
と教えてくれることはまずありません。

だから・・・

自分の身を亡ぼすことになる前に、絶対に逃げた方が良いと思います!
「逃げる」という言葉は一見マイナスな印象がありますよね。
「自分が弱いせいだ・・・」みたいな😭

でも逃げて良いんです!


時には逃げることも必要なんです😽

人は誰でも「得意・不得意」があるので
苦手分野で無理して戦い続けなくても
自分が戦いやすいフィールドが必ずあります🐎

世界中に“あなたは1人”なのです。
自分のことを一番大切にしないで誰があなたを守ってくれるのでしょうか?
あなたが、あなた自身を守ってあげてください。

あなたの心と体の「声」に耳を傾けてあげてください😊

あなたが自分の声を無視し続けて
完全に壊れてしまってからではもう遅いのです。

自分自身がが壊れる前に「逃げる」という選択も
立派な判断だと、私は思います♡


世界中で一番大切な人、それはあなた☆彡

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