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峰町キリスト教会 牧師夫人の徒然なる

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#デボーション

「牧師夫人の徒然なるままに」(八五七)「もはや彼らの罪を思い出さない」(へブル8…

 年齢のせいでしょうか?最近過去の事柄が突然脳裏に彷彿とよみがえることがあります。まっし…

「牧師夫人の徒然なるままに」(八五四)「片方の頬を打つ者には、ほかの頬をも向けな…

地球上のいろいろな場所での戦闘が勃発し収束の兆しが見えません。打たれたら打ち返す、傷を受…

「牧師夫人の徒然なるままに」(八五三)「野のゆりがどうして育つのか」 (マタ6・…

植物の可憐さ、美しさを見て心が慰められない人はいないと思います。いったい植物は何のために…

「牧師夫人の徒然なるままに」(八四八)「あなた方がしらがになっても、わたしは背負…

 その朝、目覚めると同時に右手指がこわばっているような気がしました。曲げようとすると痛み…

「牧師夫人の徒然なるままに」(八四五)「足のともしび、道の光なるみことば」(詩1…

 体のためにと、毎日、決めた運動を続けてきました。お金をかけてGymに通うことは止めて、…

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「牧師夫人の徒然なるままに」(八四四)「主は悪者の行いを忌みきらい、義を追い求め…

 私の住まいの横には、なだらかなスロープに芝生を敷き詰めた散歩道が続きます。愛犬家にはも…

「牧師夫人の徒然なるままに」(八四三)「助け手としての役割に思う」 

  私は、結婚する時に、夫から「助け手」としての役割を頼まれました。そして、それを大いに誇りに思いました。あれから、四十余年が過ぎた今も、私はこの役割を喜んでいます。  「助け手」に抱くイメージは何でしょうか。召使のように仕えるというイメージでしょうか。テレビドラマで見る、靴下まで履かせてもらうあの威張りん坊の甲斐性なし(失礼!)の夫にかしずく姿でしょうか。    人類の最初のカップルの誕生時、創造主はエバを「助け手」として造られました。それはアダムを文字通り「助ける」た

「牧師夫人の徒然なるままに」(八四二)「ロトについて思う事」(創世記一三章~)

 アブラムの旅に甥のロトは最初から随伴しました。  ロトはおそらくは有能な人物だったので…

「牧師夫人の徒然なるままに」(八四一)「アブラハムの視点」その2(創世記一三章)

 さて、生活圏を分離することになり、ロトは自分で選んだ地へ移動しました。残念なことにロト…

「牧師夫人の徒然なるままに」(八四〇)「アブラハムの視点」その1(創世記一三章)

 創世記の一三章にはアブラムと甥のロトが、生活圏を分離するようになる顛末が書かれています…