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プレーオフ1stラウンド Game 2 @バックス | 2024年4月23日
初戦の緊張もなく、ペイサーズのラン&ガンが戻って来た。
この切り替えの早さは、やはりプロフェッショナルだと思った。
シアカムやカーライルHCなど、経験豊かな選手たちの言葉や振る舞い、プレーの仕方は大きな意味を持っているのだろう。
ハリバートンの積極性や無敵感は依然戻らないが、それを補うためのチームの結束、哲学者ターナーの覚醒、そして相棒シアカムの爆発が、自然作用のように起こっていることが嬉しかっ
プレーオフ1stラウンド Game 1 @バックス | 2024年4月21日
眠いので手短に。
相手ホームのいつもと違う雰囲気に飲まれたのか、全体的に硬かったペイサーズは、絶望的なFG、3PTの確率の低さで敢え無く敗戦。
テニスに例えるなら相手のハードヒットを何とか当てて返し続けるような、防戦一方の展開となった。いくら堅実なプレーをしていても、カウンターパンチができなければ強い相手には勝てないな。いつものペイサーズであればリスクを背負ってでも勝ちに行くプレーをするのに、
隣りの芝生は青くなかった ~ウェスタンカンファレンス・プレーイントーナメント1回戦 ウォーリアーズ vs キングス を観て~
普段ペイサーズ以外の試合は興味がなくほぼ観ないのだが、なんとなく気になって、ウォーリアーズ対キングスの西プレーイントーナメント1回戦をフル観戦してみた。
ホームのキングスは、ファンも選手も相当に士気が高く、勢いを感じた。
サボニスも相変わらず顔面だらけで、チームでの存在感をさらに増しているようだった。
いかにもこれからドラマチックな大逆転劇を演じて、プレーオフの大舞台に上り詰めそうな主人公感のあ
ターナーの悟りⅡ | Game 63 @マーベリックス | 2024年3月5日
この試合で解説のクイン・バックナーがほめていたこと:
①マスリンの空中でのボディバランス。
②ターナーが無駄にブロックに飛ばなくなったこと。
②については僕も良くなった点だと思っている。ターナーは少し力んでいた。気合いというよりも、力みがあったと思う。それが彼の人間らしい魅力でもあったんだけど、ブロックに飛ぶところ、飛ばないところのメリハリがつけれるようになってきたし、オフェンス面でも全般に、一
Game 62 @スパーズ | 2024年3月3日
スリーが入らず苦しかった。
守備は割とよくがんばっていたし、ロング入らないならショート!精神でマコーネルが途中までパーフェクトでシグネチャージャンパーやリバースレイアップを決める。
トッピンはダンクで、スミスは良いポジショニングでティップインなど健闘はした。
ハリバートンの不調分がきっちり不足分となり、敗北となった印象。
IND 105 - 117 SAS
マコーネル 25P(13/15) 5
Game 61 @ペリカンズ | 2024年3月1日
ニースミスが怪我から復帰。
モンスターエナジーみたいなユニフォームに身を包んだペリカンズは、前回とは別人のような強さだった。
2Qに、ハリバートン、ニースミス、ウォーカー、スミス、シアカムという僕のマイブームの選手が一堂に会する時間が一瞬だけあってうれしかった。
ウォーカーのアシストが良い。やっぱりセンスある。
ディフェンスもいい。インディアナのドレイモンド・グリーンになれるかも。
ペイサー
Game 60 vs ペリカンズ | 2024年2月28日
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仕事以外にPCと向き合う時間が全く取れず、気が付いたらシーズンも残り1試合(日本時間4月13日時点)となりました。もはや回想録ですが、紆余曲折を微笑ましく思い出しながら書いていきます。がんばれペイサーズ。
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マリ審 | Game 59 vs ラプターズ | 2024年2月26日
ハリバートン不調。3Q途中までで2点しかとれず顔がものすごい険しくなって焦りが見えるあたり、まだ若いんだなと思った。
ターナーがブロックに飛ぶと、そのあとリバウンドがお留守になり結局得点されるので、リバウンドに長けたジェイレン・スミスと組ませれば良いんじゃないかなと思った。思えばクリスマス後の良い流れを掴んだ時期は、ターナーとスミスのフロントコートだった。
そういうコンボ技を駆使すれば他チームと
ターナーの悟り | Game 58 vs マーベリックス | 2024年2月25日
ターナー33得点。最近は、以前よりも無理をせず、自分の力量やポテンシャルを受け入れ、諦めることで確実なプレーを増やし数字がついてくるようになった印象。自分も、生き方として見習いたい。
一方で、チームの未来を担うであろうシェパードはスリーポイント5/5のパーフェクトで15得点の大活躍。
マーク・キューバンの何とも言えない苦い表情と、ルカ・ドンチッチの「まあ、しょうがねえか!」みたいな軽い笑顔の対
春風のような | Game 57 vs ピストンズ | 2024年2月22日
楽しかったオールスター明け。
みんなリラックスした感じで、見てるこちらも心地よかった。
こんな感じで、何も考えなくても自分たちらしいプレーが出来て、気が付いたら勝ってるみたいなレベルまでチームがなればいいなあ。
DET 115 - 129 IND
ハリバートン 25P 13AST 2STL
シアカム 20P
ターナー 13P 11REB 2STL 2BLK
マスリン 15P 6REB 5AST
All-Star 2024 Indy (なんか辛口になってしまった)
思えばコロナ前からインディアナポリスでのオールスター開催のカウントダウンが始まっており、まさかの延期でつらい気持ちになってからはまた遠い先の話のように思えていたオールスター in Indy。気が付いたらその日を迎えていた。
ハリバートンが圧倒的得票数で東のスターターPGに。彼がいるだけで、ペイサーズがしょぼいチームに見えないんだから本当にすごい。
レジー・ミラーもインタビューで「私はハリバート
ベン・シェパードの価値 | Game 56 @ラプターズ | 2024年2月14日
ターナー、マスリンが風邪(?)で休み。スミスは背中の怪我で休み。
その代わり、たくさんのプレータイムを得たジャクソンがダンクにブロックにフィジカルお化けっぷりを発揮し躍動。
これは決めてほしかった・・・という詰めの近距離ショットが不安定だったり、いろいろ粗削りなんだけど、こういう選手を辛抱強く育てたらどうなるのかなと思うことがある。ペイサーズは歴史的に堅実な選手を重用する傾向にあるから未体験ゾー
ホテルカクタスもう一回読む
76ersのユニフォームのオールスター感
バディが生き生きしてて嬉しい
バディめっちゃ活躍してる