見出し画像

TWS-520 Bluetooth イヤホンをジョギング用に買い替えたのでレビューしてみた。

Bluetooth イヤホンはジョギングをしていると本当に必要なモノとして、過去何台買い替えたか、数年前までは、両耳イヤホンをケーブルでつながっている一体型が主流でしたが、このところは、Appleの「AirPods」の登場以降は、両耳分離型のが増えてきた。

そこで改めて自分の環境では何が良いか色々調べたりしてみた。

【両耳分離型】Apple AirPods Pro

Apple AirPods Pro
¥27,800 (税別)
サイズ:H 30.9 x W 21.8 x D 24 mm
重量:5.4 g
1回の充電で最大4.5時間の再生

画像1

うどんから始まって、今ではこんなに小さく、うどんも短くなりました。とはいえ高いですよね。Apple Watch 同様に、iPhoneじゃないとね。

一応Amazonでも売っているので、ポイントとかある方はこちらで

【両耳分離型】Apple AirPods(第3世代)

Apple AirPods(第3世代)
2022年度時点の最新の充電ケース付きで今買うならばこちらですかね


・・・

【両耳分離型】JPRiDE TWS-520 Bluetooth イヤホン

【 第二世代 完全 ワイヤレス イヤホン (JPRiDE) TWS-520 Bluetooth イヤホン 】Red Dot Award 受賞デザイン ( iPhone Android 対応) 最新 Bluetooth 5.0 【イヤホンのみで 6.5 hrs ~ 連続再生 (旧モデル比 2倍 ~ 1.5倍) 】 高音質 AAC オーディオ対応 (カナル型) 防水 IPX5 ハンズフリー通話 各種音声アシスタント対応 【JPRiDE @ 東京発】

JPRiDE(ジェイピー・ライド)
価格: ¥4,999
サイズ:H 40 x W 25 x D 25 mm
重さ:4.8g
1回のフル充電で6.5時間再生可能

これいいですよね。サイズ的には上記で紹介したAirPotsと近いサイズ感
コンセプトは下記らしい。5千円の価格帯でこれはよさげ!

【ハイブランドの音質を低価格で】JPRiDE(ジェイピー・ライド)TWS-520。”いちばんスタイリッシュな、最新 ”第二世代” 完全ワイヤレスイヤホン。

【両耳分離型】JPRiDE TWS-520 MK2

(JPRiDE) ワイヤレスイヤホン Premium TWS-520 MK2 Bluetooth イヤホン 防水 IPX5 長時間連続再生 コーデック対応 ENC ノイズキャンセリング PSE技術基準適合 完全ワイヤレスイヤホン
JPRiDEの新しいモデルはこちらですね。2022年度もやはりこれはいい


・・・

【サングラス型】サングラス bluetoothヘッドセット

BeiLan サングラス bluetoothヘッドセット ヘッドフォン 音楽サングラス錠入り 3セットレンズ交換

BeiLan
価格: ¥1,868
重量:68g
約8時間の音楽再生

私はジョギングするときは、帽子とサングラスは天候関係なくいつもしてます。だったらサングラスか帽子にイヤホン使てくれたらいいのに!を形にしたのがこれで、価格的に音質や性能はおちるけど、落ちる心配もなく、しかも安いという代物。これ2年ずっと使ってました。実際マラソンもこれで4回くらい出場してます。結論からすると、上で紹介したJPRiDEとこのサングラス式が1つずつあれば用途に合わせて使えると判断して両方買いました!

画像11

実際に買ったのはこちら、Amazonの違う店舗で買ったのですが届いたものは同じだった!これが2代目就任したサングラス型Bluetoothイヤホンです。

画像12

サングラスなので普段使ってる人にとっては邪魔にならないし、耳の中にさすわけではなくて、耳の穴に当てる程度で良いので耳が痛くならないしまず落ちないのがいい。そして安いので雑に扱ってもいいという優れものです。

・・・

<レビュー>

実際に購入してみた結果をレビューしてみた。

【レビュー】JPRiDE TWS-520を購入してみた

いろいろ悩んでいた挙句、ジョギング用で使っていたイヤホンが2年使っていたものだけど、通信できなくなってしまい買い替えをすることになって、こちらを購入することにした。ので開封の儀。

画像2

化粧ケースはまずまず良いつくりをしている。箱は手のひらサイズ

画像3

箱のつくりはちゃんとしているようです!

画像4

マット加工で高級感ありますね

画像5

充電ケースと、イヤホン本体を出してみた。手触りも良いです。

画像6

イヤホンの拡大、ワンボタンで後は全自動でやってくれるようです。カナルは大小サイズ違いが数点替えが入っていました。私は標準でくっついているこのサイズでちょうどよかったのでそのまま。

画像7

充電してみました。充電すると赤く光るようですね。説明書には日本語もちゃんとサポートされていてセットアップとかは一瞬、Bluetooth接続するだけで他は設定はありませんでした。簡単でいいですね。

画像8

充電ケーブルは、残念ながらタイプCではなくてUSB-A、我が家の充電器はほとんどタイプCになってるのでこれはちょっと残念。別に困らないけど。

画像9

商材画像を拝借して、付けた見た目は悪くないですね。フィット感もいいです。

画像10

業界最高レベル!
1回のフル充電で連続6.5時間再生

これはいいですね。連続再生時間4~5時間が主流のところ、6時間越えはフルマラソンでも使えてよい。マラソンの途中で何度音楽を失ったことか・・・。これなら安心です。

上でも書きましたが、このJPRiDEの両耳分離タイプと、サングラスタイプの激安ワイヤレスイヤホンを両方買って今使ってます!

・・・

【レビュー】JPRiDE TWS-520の操作性

Bluetoothイヤホンの基本は音声UIで、接続すると英語だったり中国語だったりで音声アナウンスしてくれます。これも基本はそうなのですが、大きく違うのは自動でやってくれるところ、充電ケースから取り出すと勝手につながります。

物理ボタンの安心さというのもあるかもしれないが、タッチ操作はいいですね。極端な話押すというより触る感じです。爪でつんつんでは反応しないです。指の腹でポンポン、もしくは乗せると反応します

(ピロン)Power on!
Bluetooth Conected!(Bluetooth接続しました)

これで終わりですので、実質再生とかの操作はスマホ側でするだけです。

でもジョギングしてる時にスマホ出したくないですよね。その時は物理ボタンがあってやるのですが、このイヤホンは物理ボタンはあるのだが、タッチ(タップ)タイプになっています。

タッチ式マルチファンクションボタン(MFB)

というものらしい。感度はすごくよくて、つんつんってたたくだけで大丈夫です。

接続方法
1.右イヤホンのボタンを5秒タッチし続けてペアリングモード
2.スマホの設定画面で「JPRiDE TWS-520」を選択する
3.「接続済み」と表示されたらペアリング完了

他詳細のマニュアルはこちら

画像13

【レビュー】JPRiDE TWS-520の基本操作

詳細なイヤホン操作は上記マニュアルに書いてあるとして、よく使う操作だけ要約して下記に抜粋してみた。

▼基本操作
電源ON・・・3秒ホールド
電源OFF・・・5秒ホールド
ペアリング・・・5秒ホールド+3秒ホールド
▼音楽操作
再生/一時停止・・・Rダブルタップ
音量を上げる・・・R1タップ
音量を下げる・・・L1タップ
次の曲へ ・・・R2秒ホールド
前の曲へ ・・・L2秒ホールド
▼電話操作
着信に応答・・・RLいずれかダブルタップ
着信を切る・・・RLいずれか2秒ホールド(長押し)
電話を切る・・・通話中にダブルタップ

タップ操作ってのがいいよね
物理ボタンではあるが、ボタンがへこむんでカチカチするわけではないので壊れる心配が少ないかもしれない。

・・・



Webのお仕事、元phpプログラマ、今主にWebディレクタ、たまにエンジニア、UXディレクタ、LTのネタ探ししてます。