くすぶっている妻を目覚めさせた、寡黙な夫の鶴のふた声
こんにちは、片づけ習慣化コーチの牛尾恵理です。
突然ですが、あなたは人生に対して「くすぶり」を感じたことはありませんか?
例えば、
今まで、さんざん自由を謳歌していたのに、環境の激変で自由もコントロール感も奪われ、閉塞感でいっぱい・・・
とか、
これまで、わき目も降らず頑張ってきたのに、フッと限界を感じてしまい、かつての情熱がどこかへ行ってしまった・・・
とか、
何をやってもつまらない。周りも似たような環境で、あんなに幸せそうなのに、なんで私ばかりこんなに苦しいんだろう。
とか。
私も二人目の子供が産まれてからの数年間は、こういう「くすぶり」ウェーブの渦に飲み込まれているような感じでした。
閉塞感、虚しさ、苦しさ、憤り、やらされ感・・・
ネガティブな感情が日替わりで襲ってくるような感じです。
ハタから見れば、「何の不満があるのよ?幸せじゃん?」と言われるだけ。
いくら「足るを知れ」と言われようと、幸せを感じられない日々の中、せっかく子供たちが一番かわいい時期なのに、こんなに楽しめないなんて・・・
と、また落ち込む。
まさに、人生の「くすぶり」期でした。
くすぶっている妻を目覚めさせた、寡黙な夫の鶴のふた声
そんなくすぶっている私を目覚めさせたのは、寡黙な夫が珍しく放った二つの言葉でした。
一つ目は、
「この部屋、なんとかならない?」
それは、通販の段ボールの空箱が放り込まれ、胸の高さまで積み上がっていた一室(夫の衣類部屋)を見ての一言。
そのたった一言によって、明らかに私にスイッチが入りました。
「片づけ」に目覚めたわけです。
そして、2年間「片づけ」に夢中になり、片づけ切ってしまった後にまた、くすぶり期がやってきました。
そのタイミングでまたしても夫が私を目覚めさせる決定的な二言目を・・・
そんな話を、習慣化コンサルタント古川武士さんのPodcastにて語らせていただきました(本日配信)。
もしあなたも、人生の「くすぶり」を感じ、閉塞感でぎゅうぎゅうになっているのなら、何かのヒントになるかもしれません。
音声だけですが、YouTubeでも聞けます。
人生も半ば。くすぶっているのは、あなただけじゃありません!
「片づけ」は、くすぶりから抜け出すための最も手軽なウォーミングアップのようなものです。
手始めに、目の前のもの一つから手に取って、いる・いらないを見極めていくことからなら、一歩踏み出してみませんか?
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