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「書類の捌き方プログラム」の作り方

こんにちは、片づけ習慣化コーチの牛尾恵理です。

今日は、習慣化オンラインサロンにて、「片づけ祭り」を開催しました。


今回の片づけターゲットは、書類。

学び好きな方が多いコミュニティなので、「セミナー書類」とか、「手書きノート」とか・・・そんな書類が溜まる一方で困っている方に向けの内容です。

なので今回は、実際に書類を手にとって片づける前に、判例を作ってみよう!というワークをやってみました。

例えば、私だったら「セミナー書類」のいる・いらないをどう分けるか、というと・・・

片づけ祭り13.001

こんな感じです。

私の場合は、「自分のリソースとして実際に使えるようになりたい」という目的と一致したセミナーしか受けないので、こうなります。

でもこれはあくまでも私の例であって、他の人は全然違う基準でいいんですよね。

例えば、「もう今は興味がない」とか、「大体どういうことかわかった」という理由だけで捨てたっていいと思います。


これっていわば、脳内に「書類の捌き方プログラム(判例)」を作るような作業。

こういうことを「考える時間」をとること自体がなかなかありませんし、そもそもプログラミングやマニュアル作りが苦手な人にとっては全力で逃げたいようなことかも知れません。


でも、10通りだけでも、こういうプログラムを作っておくと、「とりあえず保管」は本当に少なくなるんですよね。

チラシ・DM→即、全部紙ごみ
学校のお便り→今月のもののみ保管
レシート→その日か翌日のうちに家計簿入力して、処分

程度でも、家に滞留している書類が激減する方もきっといると思います。

そんな簡単なところから始めつつ、保証書や契約書のような大事なところも、メイン書類とどうでもいい書類との判別がサッとつくようになれば、ゴール。

面白くないことでも、イベント的に集中して取り組めば、みんなとシェアできるし、ちょっとは楽しくなるかと思います^^


そんなわけで、これぞまさに書類整理をする上で持っていたいマインドだと思ったので今日と同じ6月27日生まれのこの方の名言をシェアします。


■片づくマインド・名言シェア126

はじめはとても難しいことも、続けていけば簡単になります。

ヘレン・ケラー
1880年6月27日生

THE「習慣化」の極意!

もちろん、月に一度のイベントでは、片づけをするきっかけにはなっても、習慣化させることはなかなかできません。

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いただいたサポートは、新たな気づきのヒントをお届けするための糧にさせていただきます。