見出し画像

どう分ければ、捨てられる?(エニアグラム別考察・はじめに)

エニアグラム、という言葉をご存知でしょうか。

敢えて一言で説明すれば、
エニアグラムとは、「9つに分けた性格のタイプ」

・・・ですが、その洞察は計り知れないほど深く、とても一言で言い表すことはできません。

ただ、このエニアグラムを学ぶことは、驚異的なまでの自己理解と他者理解につながる、ということは間違いないと思います。

私もこの4年間、こちらの2冊にかじりついて学び、自己実践やコーチングを通して他者への応用を繰り返してきました。

そんな経験から、私の専門分野である「片づけ」に、このエニアグラムをダイレクトに応用し、その考察をシリーズで書いていこうと思い立ちました。


エニアグラムを片づけに応用する

片づけが成功するかどうかは、「いかにモノを減らすか」この一点にかかっています。

自分にとって「いるのか・いらないのか」を「分けて」、いらないものを捨てることができれば、片づけは9割成功です。

では、どうすれば、自分にとって「いるのか・いらないのか」を分けることができるのか?

何を基準に分けたら、納得して、手放すことができるのか?

となると、その基準はあまりにも千差万別です。
ドンピシャな言葉で言い当てるなら、それこそ人の数だけあるでしょう。

けれど、広い視野で眺めてみると、ある程度のパターンはあると思います。

画像2

なので、このエニアグラムの「9つの性格タイプ」別に、「分ける基準」を考えてみることは、「モノを減らしたいのに、捨てられない」という方にとって、そこから抜け出すためのヒントになるかもしれません。


そんなわけで、いちエニアグラムファンとして、楽しみながら書いていこうと思います。

今日は、その宣言まで・・・


片づけを習慣化したい方へ

LINEで毎日、私と「1日1捨て」報告し合いませんか?登録無料です。
(2017年5月より、皆勤で継続中)

画像1

LINEお友達登録はこちら

片づけ習慣化コーチ 牛尾恵理

この記事が参加している募集

いただいたサポートは、新たな気づきのヒントをお届けするための糧にさせていただきます。