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2021年7月11日


#毎日読みたい365日の広告コピー  より、7月11日の言葉。
『父親に似ていることを嫌がっていた自分が、
息子が自分に似ていることを喜んでいる。』






こちらは、コピーライター #山本高史 さん、 #上田浩和 さんによる、2007年オリンパスの新聞広告に掲載された言葉。



親になったことのない私は、この気持ちを実際に味わったことはありません。
だから子供の立場でしか考えれないのですが。。。


親に似ることが嫌だと思ったこともないのですが、特に似ていると感じたこともありませんでした。
でも、20年振りに両親と同居することとなり、改めてやっぱり私はこの両親の子なんだと実感することが増えました。


特に性格的なものは、ちょうど両親を足して2で割ったよう。
詳しくここが似ているというのは、今パッと思いつかないけれど、ふっとした時に
{あぁ、こういう所は父に似たんだな}
{あぁ、こういう所は母に似たんだな}
と、ちょこちょこ感じることがあります。


そんな私を見て、両親が喜んでくれているのかは分からないけれども。
私は似ている所を見つける度に、なんだか嬉しくなってしまいます。



私がもし子供を産むことがあるとしたら、やっぱり似ている所を見つけて、喜んで貰えるような親になりたいなという夢が1つ増えました。




今日も素敵な一日になりますように✰*。






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