2021年7月12日



#毎日読みたい365日の広告コピー  より、7月12日の言葉。
『「内視鏡検査の結果どうでした?」
「おまえの方こそどうだった?」
これがほんとうの腹のさぐりあい。』





こちらは、コピーライター #山本高史 さんと、 #上田浩和 さんによる、2007年のオリンパス新聞広告に掲載された言葉。




まるで #綾小路きみまろ さんが言いそうなセリフ。
7/12は、 #人間ドックの日 なんだそうです。
そこはあえて触れずに、今回は、”腹のさぐりあい”について想うことをつらつらと。



”腹のさぐりあい”をしなければいけない仲ってなんだか寂しくも感じます。
関係や立場上、”腹のさぐりあい”が必要になってくることもあるかもしれませんが、間違えても大切な人たちとは、”腹のさぐりあい”なんてしたくない。


自分に都合のいい答えを相手から引き出す為に試すようなことを言うのも、何となく”腹のさぐりあい”のようにも感じます。
愛に駆け引きは不必要。



大切に人には”腹のさぐりあい”なんてせず、自分の素直な気持ちを伝えれるようにしたいものです。






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