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本屋の娘


私の両親は、元々本屋だった。
本屋で働いてた2人が出逢い、結婚し、私が小学校に上がる頃にはフランチャイズのお店を2人で切り盛りしていた。  

幼い頃の私は、よく両親の職場に遊びに行っていたので、常に本に囲まれた生活。
おませな私は、開店前の店内でエロ漫画をコソッと立ち読みしたりしていたそうな。
記憶はあまりないけど、店内にある色んな本読み漁ってた。  

これが、活字好きになったキッカケ。  

そんな両親がやってた本屋は、不景気の影響で無くなってしまったけど。
本が好きなことは今も変わらず。
時折本から離れた生活をした時もあったけど。  

辛い時、悩んだ時、本屋に駆け込む癖は昔から変わらない。
因みに、本屋へ行っても、う〇こしたくはならない。  

私は、自分では文才はないと思っている。
何よりボキャブラリーが乏しい。
でも、自分なりに活字の良さ、本の良さを発信していけたらいいなぁ。

話が逸れたけど。
何が言いたいかというと、本を端から否定せず、皆さんも、たまには本屋へ足を向けてみませんか?

私的には、やはり紙媒体が好きなので、実際に本を手に取って、色々と感じて欲しいなとおもう。  

本屋では、素敵な出逢いが訪れることもある。
それは、素敵な本かもしれないし、素敵な人かもしれない。  



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