MBA日記 起業家のマインドセット~一枚の紙
先日のMBAの授業の内容。
前回の続き。
起業家のマインドセットについて紹介がありました。
⼈の意識や⼼理状態は⼀面的な捉え⽅はできず、多面的に⾒てセットしたものがマインドの全体像を示しており、
企業家のマインドセットは、その企業の戦略、組織構成、ビジョン、歴史、扱っている製品やサービスの特性、経営スタイル、求められているスキル、情報の流れ、コミュニケーションによって形成される。
経験、教育、先⼊観などから形成される思考様式、心理状態、暗黙の了解、思い込み(パラダイム)、価値観、信念、、、これを時代に対応して何を優先にして再編するか?
折れない、しなやかな経営を継続するためには、立ち止まり、柔らかなマインドセットへ変革することが必要。
これを比喩すると「1枚の紙」というものの見方になり、必要なSKILLは課題設定コラボレーション、創造性、共感力、コミュニケーション。
この1枚の紙、イラストも載っており、
先生から
「これ何に見えますか?」
と聞かれました。
わたしを含め多くの人はトイレットペーパーと答えました。
一部レジロールと答えた人もいました。
どちらにせよ共通していることは、
つながっている、そして巻かれているということではないでしょうか。
ただしそれが結局何を意味するのか、
もちろん答えがあるわけではないですが、
なんかイメージできるけどうまく説明できない、、、
でわたしは今のところ止まっています。
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