今回は当ブログで取り上げている共創学習モデルについて述べたいと思います。
前回お話しした呪文(プロンプト)の前の「魔法の儀式」ですが、今回も儀式プロンプトを載せますので、そこだけコピペしてもらう感じでもOKです。
「魔法の儀式(プロンプト学習モデル設計)」について、まだ読んでない方は、まずはこちらからどうぞ!
AI共創学習とは
私の考える共創とは「AIとの共創」であり、人間とAIがフラットな関係で共に創造し合うことを言います。
そして、このような場合、人間とAIがお互いの知識や能力を統合して学習していくのが共創学習です。
これをコンテンツ生成などの基礎として用いるのが共創学習モデルとなります。
この共創学習モデルの構築は、人間とAIが共創するのに有効なモデルである、とChatGPTは述べます。
これは予想でしかありませんが、このモデルを構築することで、AIは程よい柔軟性をもって人間と接するのではないかと私は考えます。つまり、AIは人間にほどよく提案しつつ、ほどよい自律性をもって人間に応答するのではないかと思うのです(個人的意見ですので実際は、どのようになっているかはわかりません)。
そこで、本論では、この共創学習モデルを基礎として用いることを考えています。このことについては、また別のところで説明します。
以下、ChatGPTによる共創学習モデルの説明となります。
共創学習モデルの「共創」の定義
共創学習の定義
共創学習モデル構築のプロンプト(儀式文)
ということで、以上がAI共創学習の説明や儀式プロンプトでした。
よかったら、前回のクリエイティブ・プロンプト学習の儀式文も使ってください。
それでは、また。
ps.もし、何かありましたら、TwitterにDMください。こちらのコメントは確認していないので。