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【2万字】1番はじめに読むnote〜コンサル就活の入門書 for 26卒

こんにちは。フェイです。

初めましての方もいると思うので、簡単に自己紹介をさせていただきます。

卒年度:24卒
内定先:MBB
大学:非東京一工
特徴:選コミュ/留学/体育会/TOEIC/コンサルでのインターン経験→全て無し
就活開始時期:大学3年5月

今回は初めて、26卒の方向けのnoteを書いています。


これまで1年間にわたって25卒に向けたnoteを書いており、大変ありがたいことに大きな反響をいただいてきました。


特に「傾向と対策note」「ケース対策note」はそれぞれ300部以上を突破し、note累計では1,000部近くご購入いただいています。(本当にありがとうございます。)


フェイのnoteは複数購入率が非常に高く、1人の方に2冊以上購入いただくケースが8割を超えているのですが、それでも100件以上の内定報告をいただくことができました。


もともとこれらのnoteを書こうと思ったきっかけは、私自身が就活をはじめたての頃何から手をつけたらいいのかわからなかったからです。


私自身、コンサル業界を中心にサマーインターンには幅広くエントリーしようと思っていました。しかしながら、総合コンサルと戦略コンサルの違いもよくわからないし、3年の夏にしか選考がないファームや、夏に出したら冬に出すことができないファームがあると知って、どのような出願戦略を練るべきかわからなかったのです。


また、海外経験もTOEICもないので英語面接があるところは無理だし、Webテストも一番多くの企業で使われているものを効率的に対策したい……。と考えていたので、まずは各社の出願時期・選考フローの全体像を把握したい!と考えていました。


しかし、ネットに転がっている情報は古いものばかり。また傾向や対策法なんてあてにならない抽象的なものしかありませんでした。


そこで、就活生当時の私が喉から手が出るほど欲しかった、全企業の選考フロー・傾向と対策が全て一括で手に入るnoteを執筆したところ、フォロワーがわずか600人しかいなかったにもかかわらず、販売開始から24時間で100部を突破する事態となったのです。


あれから10ヶ月、ついに25卒の方もほとんど就活を終え、新たに26卒の方の番となりました。これまでは私自身の就活経験から情報を発信してきましたが、それに加え1年間情報発信者という立場からもコンサル就活という戦場の様子を見てきました。


自身の1年間の実体験と、俯瞰した立場から得た知見、その両方が詰め込まれたnoteこそが、本noteとなります。


このnoteのコンセプトは、「コンサル就活を始めた1日目に読んでほしい」というもの。これが意味するところは、コンサルを志望する上で、最短効率のルートを示している、ということです。

以下が本noteの目次です。


第1章では、コンサル業界を目指す上で、持ってほしい心構えと、時間と環境の整え方について説明しています。

この部分がなあなあのまま就活をスタートすると、あとで必ずガタがきます。基盤を整えるというのは重要なことです。


そして第2章では、各選考において、どのような対策が必要なのか、今からすべきことはなんなのか、具体的に解説しています。ここでは最新の傾向を把握し、サポートする立場も経験したからこそ導ける最適解を解き明かしています。


続く第3章では、コンサル対策関連の書籍やコンテンツの一斉レビューをしています。
世の中に有名なコンサル系の本はたくさんありますが、大半が社会人に向けて書かれたものです。もちろん有益ですが、限られた時間の中で、就活生が読むべき本は「少しでも内定に自分を近づけてくれる本」です。そういった視点から本を紹介しており、これを読むことで優先順位や自分に必要な書籍がわかるようになると思います。

また、本noteの購入特典として、購読者限定のオープンチャットにご招待します。
ここでは、毎年新しくなる採用傾向や、毎年新たに出現するコンサル対策サービスなどの情報共有を、私の管理のもと行っていただけます。もちろん、私が持ちうる全ての情報を投げたいと思います。さらに、ケースや特定企業の対策の仲間を見つけていただくことも可能です。


「その日から読む本」というタイトルにある通り、1日でも早く読んでいただくことで、みなさんの就活が効率的で確実なものになると確信しています。ぜひ本noteを手に取っていただき、内定へのビクトリーロードを歩んでください。


それでは本編に参ります。


第1章 コンサル就活を始める前の心構え


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