【26卒】最速で戦略コンサル内定レベルのケースを習得する方法【ケース面接の本質教えます】
【350部突破しました!】
こんにちは。フェイです。
初めましての方もいると思うので、簡単に自己紹介をさせていただきます。
卒年度:24卒
内定先:MBB
大学:非東京一工
特徴:選コミュ/留学/体育会/TOEIC/コンサルでのインターン経験→全て無し
就活開始時期:大学3年5月
突然ですがみなさん、ケース対策はどのくらい進んでいるでしょうか?
最近始めたばかりという人から、去年からやっていて既に何百問も解いたという人までいることでしょう。
私のようなバックグラウンドからMBBに内定したとなると、相当対策したんじゃないか、と思う方も多いと思いますので、n=1の参考までに、私の対策量をお伝えします。
内定者の先輩や選コミュのメンターから話を聞いている人なら、これがいかに少ない対策量かわかると思います。
では、少ない対策量でもケース面接を突破できるくらい地頭がよかったのか?
否。そんなことはありません。
実は、戦コンの夏選考も結構応募していました。就活開始時期が遅かったため、全て出せたわけではないのですが、3社ほどケース面接を受けることができました。
しかし、全落ち。戦コンの選考時期はとても早く、面接自体の経験もかなり浅かった頃だという言い訳をしたいところですが、落ちは落ちです。
とにかく、対策無しで本番のケース面接を太刀打ちできるほどの地頭は一切持っていない、ということがわかります。
なぜそんな私が短期間でケース面接を得意にし、最終的にMBBをはじめとする複数のコンサルの内定を獲得したのか。
それはひとえに効率的な対策をしたからです。もう少し具体的に言うと、「目的を見失わずに、ゴールから逆算して、やるべきことを積み上げていった」と説明できます。
当たり前のことじゃないか、と思った方もいるでしょう。では、あなたがケース対策を行う目的はなんですか?「良いアウトプットを出すこと」でしょうか。
違います。「ケース面接を突破すること」です。ケース対策ガチ勢の人で、たまに「良いアウトプットを出すこと」を目的に日々ケースに取り組んでいる人がいます。しかし、あくまで就活生として、選考にケース面接が設定されているからケースに取り組んでいるわけなので、「ケース面接を突破すること」が目的ですよね。これを読んでいるみなさんも同じなはずです。
もちろん、「良いアウトプットを出すこと」は「ケース面接を突破すること」に大きく寄与します。筋違いだとは思いません。
しかし、「良いアウトプットを出すこと」と「ケース面接を突破すること」という2つの間にはわずかな、されど無視できない差があります。後者を主目的に置かないと最短距離を走ることはできません。
多くの就活生は頭ではこれをわかっているはずなのに、ケース対策本を買い、同期と壁打ちをしているうちに、段々と良い回答ができるようになることを目的に練習し始めます。
これはケース対策に限らずですが、「今自分がやっていることは、何のためにやっているのか?」という視点を忘れないようにしましょう。
また、以下の言説を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
「ケース面接で重要なのは地頭だから、ケース対策を行う意味はない。」
このように考え、ケース面接を諦めてしまう就活生は多いです。では、これは正しいのでしょうか。
確かに地頭は見ています。しかし、面接官がどのように就活生の地頭を見ているか、考えてみてください。脳に機械を取り付けて地頭を測定しているわけではありません。お題に対する回答、質問に対する答えから判断しています。
人間の脳は外から見えないため、口から出た言葉でしか就活生の地頭を測定する方法はありません。逆に言えば、「話し方」「言葉選び」を変えることで大きく評価を上げることができるのです。
noteでは、ケース面接ではどのように回答を発表すればいいのか、面接官とのディスカッションでは何に気をつければいいのかをわかりやすく説明しています。
さらに、第5章の「ケース面接の実践」では、実際に2問問題を取り上げ、「口語体での模範解答」を記載しています。
よくあるケース対策教材では、抽象的な話ばかりで、例も少なく本番でどう使えばいいのかイメージしづらいことが多いです。
しかし、本noteでは具体例をふんだんに用い、初めてケース対策に触れる方であってもわかりやすく感じるように工夫しています。また、実際の問題と口語体での回答、思考プロセスの詳細な解説もあるので、面接本番にどう役立てればいいのかをすぐに知ることができます。
本noteを読めばケースにおけるデリバリー部分も完璧になります。
本noteは以下の構成になっています。
第0章では、そもそもケース面接とは何なのか、コンサルティングファームがなぜケース面接という選考を行うのかについて話しています。
それをもとに、ケース面接では何が評価項目となっているのかを網羅的に挙げ、それぞれの正体をわかりやすく解き明かしています。
第1章では、ケース面接における「話し方」の重要性と、どのような話し方をすれば選考突破できるのかについて話しています。
ケースの回答はどのように発表するのか、網羅的・構造的に話すにはどうすればいいのかについて、例を用いて具体的に説明しています。また、フレームワークの正しい使い方、いつどのフレームワークを使えばいいのかについても解説しています。
第2章では、最速でケース力を上げる対策法について解説しています。
ケース対策のモチベはあるのに、何をやればいいのかわからない…という人は今すぐ読んでほしい章です。やる気があるのにやり方を知らない、というのが1番もったいないです。
インプット・アウトプットどちらの面からも解説しており、
このように対策法については全て検討し、最短効率を解き明かしています。
その他に、
・どの問題を解くべきか(問題選び)
・いつ解くべきか
・メンターの選び方
について記載しています。特に、私自身がメンタリングサービスを何度か利用していたこと、今年の2月頃までメンターをやっていたことから、どんなメンターが誰にとって最適かを理解していると自負しています。
さらには、ケースの復習のやり方を解説しています。
高校生の頃に5教科7科目、勉強している人もしていない人もいると思いますが、どんな科目でも復習が1番大事ですよね。メンタリングとか壁打ちって、受験でいうと模試とか過去問演習の時間なので、やりっぱなしだと意味がゼロに近いです。私が2ヶ月でMBB内定した大きな理由に復習のやり方が上手かったというのが間違いなくあります。自分で解いた問題や壁打ちで出された問題をそのままにしていたら確実に内定を獲得することはできていなかったと思います。
ちなみに、いろいろ模索して現在の復習のやり方に定まったのは、最後のケース面接の2週間前とかだと思うので、ケース対策を始めてすぐにこのやり方で進めていたら2ヶ月も要らないかもしれない。そう思えるぐらい、インプット面もアウトプット面もこの記事を読めば無くなることを保証いたします。
そして第3章では、ケース対策関連本の一斉レビューをしています。インプット源の中でも最初に思いつくのが本だと思いますが、とにかくみなさんに時間を無駄にしてほしくないので、★☆☆☆☆〜★★★★★で評価し、理由を述べ、さらにどんな人にオススメかを記載しています。
あ、東大生本は★☆☆☆☆ですよ。東大本やっている人がいたらかなり危険信号です。時間を無駄にするだけならまだ良い方で、思考プロセスが酷すぎるので地頭がいい人にとっては悪影響しかありません。実際、戦コン内定している人とかは、1~2問解いたところで東大生本の解説の酷さに気づいてやめたりしています。
第4章では、ケース面接本番の話をしています。1週間前〜前日、当日の朝〜本番10分前、そして面接本番と面接後の復習にわけて、何を行うべきか記載しています。ここの章は面接が近づいてきたら読んでほしいですね。
そして最後。
実際にケース問題を解く時に頭の中で考えていることを事細かに記載している実践解説。
実際のケース面接のお題を売り上げ向上系と網羅構造系どちらも取り上げ、それぞれについて回答と解説を載せています。
これのやばいところは、口語体での模範回答に加え、思考プロセスを詳細に解説しています。
口語で模範解答が書かれているケース解説って見たことありますか?デリバリーを重要視しているフェイだからこそ載せています。第1章をすでに読んでくださったみなさんはもう理解してくれているはずです。正直、模範解答を何周も音読するだけで、ケース力がグンとアップすると思います。
解説にも当然めちゃくちゃ力を入れていて、なぜこれを回答に組み込む必要があるのか、どのような順番で考えれば良いのかを一つ一つ丁寧に解説しています。ここまで丁寧にお題の回答・解説を記載している本やnoteは他にありません。
ビジネスケース(売り上げ向上ケース)・網羅構造ケースの両方を解説しているのですが、普通に1問の解説文字数が1万文字を超えています。でも本気で解説したらこれぐらいはすぐ達するものだと思います。よくあるケース対策本やnoteは1問あたり3,000〜せいぜい5,000文字くらいだと思いますが、これだと絶対解説に不十分なところがあり、せっかく問題を解いてもわからないところをそのままにして結局意味ない、ということになりかねません。
正直、Zoomメンタリングじゃ到底解説しきれないところまで一文一文解説していて、しかもそれを何度も読み返せる、これからケース対策を本格的にやるぞっていう人にとって本当に道しるべになれる解説だという自信があります。
また、本記事は戦コン・総コンはもちろんのこと、一部の総合商社や広告、ベンチャーで出されるケース面接にも対応可能です。
そもそも、ケース面接でなくとも、このnoteに書いてあることを実践したら、GDや面接で無双できます。事実、購入者の方から「面接官にデリバリーを褒められた」という声をいただきました。私自信、このケース面接の対策を始めてから、1番最初に効果を実感したのはGDの場です。それまであまりGDが得意ではなかったのですが、頭の中に完璧に構造化された論点がはっきり浮かんできて、ファシろうとしなくても気づいたら無双していました。それも戦コンのGDだったので、レベル低くはなかったはずなのですが。
以上のように、本noteではケース面接とはそもそも何なのか、何が評価されているのかといった根本的な話から、ケース力を最速で上げるためのインプット・アウトプット、復習の方法、本番前の準備といったケース力にフォーカスした方法論、そして実際の問題の解き方に至るまで全てを網羅的に解説しています。この1冊で内定までの最短距離を知ることができる内容となっています。
本noteではケース面接とはそもそも何なのか、何が評価されているのかといった根本的な話から、ケース力を最速で上げるためのインプット・アウトプット、復習の方法、本番前の準備といったケース力にフォーカスした方法論、そして実際の問題の解き方に至るまで全てを網羅的に解説しています。この1冊で内定までの最短距離を知ることができる内容となっています。
なお、本noteには下記の特典がついています。
執筆に莫大な時間を費やした最高傑作です。情報の希少性担保のため、一定部数販売するごとに値上げを行っていきます。今が最安値です。
ぜひ本noteを用いてケース対策を効率的に行い、最短効率でケース面接を突破しましょう。
第0章 ケース面接の正体
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