見出し画像

金融リテラシーを向上させたい

金融機関出身の官僚の立場だからこそ伝えたいことを考えてみる。
言い換えるなら、私がSNSを続ける意味を問うことに近いのかもしれない。

ひとつの答えは
金融リテラシーの向上
なんだろうなと思う。

それは、自分自身の向上もそうだし、他者の向上も含む。

私は常々、自分は自分であって他者は他者と言う趣旨の発言をしている。自分の意思で自分自身に影響を与えることはできるけど、他人に影響を与えることや、ましてや他人を変えてやろうなんて思わない。

変わるべきは常に自分であって、自分が成長していくために金融知識のインプット続けて、アウトプットも続けていく。

金融知識のインプットには、書籍を読む、金融庁のホームページを見る、noteやTwitterの金融関係者と繋がるなどでしょうか。

金融知識のアウトプットには、仕事で使うってのが1番ですが、無料でオススメなのは、noteやTwitterの金融関係者とのインタラクティブなやり取りでしょうか。

兎にも角にも、私が金融リテラシー、金融リテラシー、金融リテラシー、、、とアウトプットしたところでYouTuberのように影響力はないのですが、役に立つと言ってくれる人もいるかもしれないですよね。

矛盾するようですが、自分のための勉強って時に孤独で長続きするのは難しいので、他者の為にも役に立てる発信もしていきたいと思う訳です。

手頃な話題だと、
つみたてNISAと学資保険なんてどうですかね?

どっちか得かなんて議論をTwitterでよく見かけますけど、目的も違うし、比べていいのこの2つ?
と言うのが率直な感想です。

ちなみに、私はどっちもやってるんですよね。
学資保険で子供の教育資金に備えておくし、つみたてNISAで資産形成資産運用をしています。

難しい話じゃないですね。

損か得かもあるんですが、私は将来のリスクへの備えとして備えておかなきゃ行けないものは、貯蓄とは分けて管理した方がスッキリします。

消費税増税やインフレリスクまでは読み切れないけど、ひとまず必要な時に教育資金は積み上がってるわけです。(途中解約は微塵も考えていない)

つみたてNISAは、金融庁お墨付きの商品群から選んで、買って、あとはほったらかしとけばいいので、楽ちんに資産形成できます。

貯金していれば大丈夫じゃない!
つて主張する人もいると思いますし、少し前までは私もそう思ってましたけど、変化の激しいこの世の中に、貯金だけ(特に日本円だけ)持っている怖さに気づきました。

結論から言うなら、つみたてNISAは良い制度です。

ふるさと納税なみにすぐにみんなやればいいのにと思う制度です。ユー、やっちゃいなよ!

なーんて、金融(特に保険)のこと、霞ヶ関のこと、資産形成資産運用のことを今後もゆるーく発信していけたらいいなと思っています。

Twitterで書ききれないことや、字数制限なく文章を書きたい時にnoteを書いてます。

良かったらフォローよろしくお願いします。

https://twitter.com/mba_ins_man/status/1307266081233403904?s=19