読書日記一本目:「学びを結果に変える アウトプット大全」
ベストセラーにつられて、買って読んでみましたが、
とってもタメになること多かったので、早速実践してみました。
読んだ感想
・やっぱりアウトプットは最強
・「現実世界はアウトプットでしか変えられない」
→うん、納得
・やることは至ってシンプル。シンプル is the BEST
本の要約
CHAPTER1 アウトプットの大原則
★インプット対アウトプットの黄金比は3:7
教科書を読むより、問題を解く!
★2週間で3回以上のアウトプットが長期記憶に繋がる
「話す」・「書く」を3回繰り返す!
★「成長の螺旋階段の法則」
インプットしたら必ずアウトプット。そのサイクルを回す
★アウトプットの結果を見直す
次のインプットの前に必ず「フィードバック」をする。
上手くいった時も、失敗した時もその理由を考える
CHAPTER2•3 TALK・WRITE(アウトプットの基本)
それぞれ冒頭かいつまんで。(細かいところ書いたらキリがない・・)
「話す」
・アウトプットが苦手な人は、まず話すことから。
・話す時は、まずポジティブな言葉から。悪口は「百害あって一利なし」
「書く」
・効率の良い勉強は「手書き」から
成績が良い方で出るのは「手書き学習者」
・「書き出す」作業は「脳内のデスクを整理すること!」
CHAPTER4 DO(行動する)
・アウトプットしたこと=「TODO」やるべきことは
実行しないと意味がない!
★続けるコツ
1.「今日やること」だけを考える
2.楽しみながら実行
3.目標は細分化する
4.結果は記録する
5.結果が出たら自分にご褒美をあげる
CHAPTER5 TRAINIG(アウトプット力を高める)
★その1 日記を書く
まずは「ポジティブ日記」
★その2 健康について記録する
「体重」「その日の気分」「睡眠時間」
★その3 読書感想を書く
「ビフォー」+「気づき」+「TODO」
★その4 情報発信する
メリット対デメリットは20対1の心構えで大丈夫。
★その5 SNSに書く
敷居を下げるため、第1ステップ・まずは内輪から
★その6 ブログに書く
不特定多数の人に読んでもらえるのはメリット大
★その7 趣味について書く
書くことがない・・・そんな時は「趣味のこと」書くのが最強!
まとめ「読んでみた前と後」
BEFORE なんとなくアウトプットって大事なんだけど、できてないなー
TODO なんだ、もっと気楽にやれるとこから毎日「話す」「書く」を始めればいいんだ!
AFTER アウトプット超大事。毎日の何かしらのアウトプット大事にせねば!
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