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読書日記二本目:「メモ活」

初めましての皆さん、おはこんばんちは!
地方でITエンジニアという職業をしている、Makoと申します!
取り止めもなく、思い立ったタイミングでnote投稿してます〜

先日、住んでいるところの図書館で出会った本、
上阪徹さんが書かれた、「メモ活」についてアウトプットしていこうと思います!


メモの基本原則

・「いつでも、どこでも、なんでも」メモする
・おすすめはA4ノート、書くペンはなんでもいい!
「基本的に人間は忘れる生き物」
 ・うっかり防止
 ・仕事の効率UP
 ・アイデアが生まれる
→仕事・人生が良い方向へ向かっていく!!


メモのメソッド

上阪さんは、本の中で、メモの取り方を5つに分けて解説されています。

  • 段取りメモ
    → 仕事は1時間単位に分割してメモする
     ーTODOリストをうまく活用する

  • 要約メモ
    →仕事は「目的」と「ゴール」を意識して
     ーメモを取ることで、内容を整理しながら取り組む

  • スピードメモ
    →余白を十分に使う
    →自分しか読まない。記号、略語を使って
     

  • アイデアメモ
    →アイデアはデスクでは降ってこない
    →日常生活の中で突然降ってくる
     ・雑感:思い浮かんだ感情を記録しておく
     ・ニュース:コメンテーターになった気分で
     ・目標、夢:神に書き出した方が叶う

  • 素材メモ
    →素材があれば「文章」は書ける
    素材:「事実」「数字」「エピソード」
    これらを収集して、仕事などの
    アウトプットに繋げる。


所感

「メモを使って豊かな人生にしていく」
できそうな気がしています!
紙メモを中心に置きつつ、デジタルメモ(スマホ)も使いながら
どんどんメモを取って、習慣づけしていきたいですね!

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