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2019年12月 沖縄本屋巡り1

はじめに

年末も近づき、SFC修行もいよいよ大詰め。ということで12/21・22で沖縄へ行ってきました。今年5回目の沖縄でしたが、珍しく宿を取ったので本屋回ってきました(1泊しなくても5時間あれば本屋回ります)ので、数軒分書きます。

羽田~沖縄 2019年16レグ目

今年16レグ目は羽田→沖縄の便。今回は(今回も)プレミアムクラスで移動。特に機内でなにかするわけでもなく、適当に機内Wi-fiつないでツイートしたあとはほぼ本を読んでました。そして着いた沖縄。気温20℃、暑い。薄めの服で行ったもののさすがに冬場に20℃はつらい。

沖縄着

定刻通りに那覇空港着。プレミアムクラスだったので荷物は最初の方に流れてきます。ピックアップし、ホテルに荷物を置くためにゆいレールで美栄橋へ。荷物を預けた後は、ホテル近くのバス停からバスに乗って一路宜野湾市へ。途中、渋滞があったりして予定+15分延で目的地のバス停へ。

1軒目、のはずが...

今回1軒目の本屋は宜野湾にある榕樹書林、と言いたいところですが...残念ながら自分が行った時には「少しの間留守にしてます」の張り紙が。買取行ったのかな程度に思って沖国大のあたりからバスに乗って別の店に。

今度こそ1軒目

今度こそ、沖縄1軒目です。今回1軒目はBOOKSじのん(宜野湾)。

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BOOKSじのん 外観

表の均一棚は100円・300円・500円...かと思いきや21円棚も。県産本の300・500円棚は結構面白いものでした。店内はもう本だらけ。ジャンルごとに分けられ、政治・文学・歴史・民俗など様々なジャンルがありましたが、そのジャンルのほとんどで沖縄関連書の棚があるくらい沖縄本や県産本が多い本屋です。特価棚もあり、お手頃な価格で本を買うこともできますし、思わぬ一品に巡り会える場所だと思います。


榕樹書林へ戻る

BOOKSじのんの近くからまたバスに乗って榕樹書林へ。そこそこ時間を潰してたのですが、開いておらず。これ以上待つと他の本屋が回れなくなるので、榕樹書林は諦めてバスで那覇方面へ...今後の課題とします。那覇市内で回ろうと思っていた本屋がほとんど日曜休みなので、回れた軒数は8軒とそこまで多くはないものの、土曜6の日曜2というかなりのアンバランスっぷり...なかなか難しいものです。

今回買った本

今回買った本は比屋根照夫『近代日本と伊波普猷』(三一書房)・琉球新報文化部『沖縄学の座標』・沖縄タイムス『首里城 歴史をひもとき写真で解説する「首里城のすべて」』の3冊。最後の『首里城』は初版発刊後10日で3刷という本でした。7月のシドニーへ行く前に5時間だけ沖縄寄ってましたが、あそこで無理をしてでも見に行けばよかったと後悔しています...

次は那覇の本屋です。今回すべて古本屋に行ってます。



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