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2019年4~5月 欧州本屋遠征4(ブダペスト 1)

ブダペストへ

ストックホルムで友人と合流し、ミュンヘン・プラハと移動後、さらに知人と合流して(その方は座席車)EuroNight(こっちで言う夜行列車) Metropolでブダペストへ。プラハ~ブダペストを約10時間半で移動です。チェコ鉄道のサイトで事前に寝台券だけ予約し、乗車しました(乗車券はユーレイルパスを使用)。

ブダペスト着

到着したのはBudapest Keleti(東駅)。国際列車のターミナルで、Railjetもここから発着しています。ブダペストでの目的はVSOEの特別運行。SLが最後牽引するとの情報を見てしまったので、撮影に来ました。が、前日からの遅延を引きずっていたのかSLの牽引はなし。

VSOE(Venice Simplon-Orient-Express) ブダペスト特別運行

落胆しながらも到着列車の撮影のためにNyugati(西駅)へ。撮影後、プラハで合流した知人は返す足でスロヴァキアへ行くとのことでお見送りし、宿へ。本屋巡りは次の日です。

ブダペスト本屋巡り 1軒目

翌日はまるまる1日自由時間だったのでブダペストの鉄道公園に行ったあとから本屋巡りとトラム撮影。ちょうどNyugati駅に数軒本屋が集中していたため、4軒ほど見てきました。ただ、自分、ハンガリー語が全くわかりません。

野外本屋

Nyugati駅の近くに屋台形式で本屋がありました。箱ごとに値段が決まっており、おそらくは古本屋だったと思います。言葉がわからないながら絵本とか伝記とかを見てました。買い方がわからなかったため、撤退。屋台形式で本を売るスタイルは日本では見たことがなかったため、かなり新鮮でした。

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