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2020年1月 高松本屋巡り3

3軒目へ

ルヌガンガを後にし、3軒目の本屋へ。といってもかなり歩くわけではなく...斜め向かいです。至近距離、ルヌガンガより徒歩1分以内です。

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古本 YOMS外観

今回3軒目はYOMS。本当にルヌガンガから目と鼻の先です。開店時間はYOMSの方が遅いので、ここも行きたい方は軽めにルヌガンガを見て時間を潰すのがいいかもしれません。店外の均一棚がなかなか魅力でした。店内の棚を見ると書籍以外にも雑貨を扱っていたり、ZINEもかなり豊富でした。おそらくこちらでしか取り扱いがないものがあるのかもしれませんが、ZINEについては詳しくない(そこまで追いかけるとオーバーフローを起こしかねない)のですが、わりあい見たことのないものが多めでした。書籍も文芸や自然科学、出版系などかなり幅広く取り扱っており、じっくり見たら数時間は掛かりそうです。こちらはカフェスペースもあるので、ゆっくりお茶をしに行くだけでもいいかもしれません。店主より、「リバー書房」をおすすめされたので、ここを後にして向かったものの、残念なことに休業中でした。復帰したらリベンジしてみようと思います。


今回買った本

今回買った本は『本屋です、まいど』(平凡社)、『本 森に帰る』(農文協)、『合本 本屋好き。』(マガジンハウス)、『Meets Regional 2011年7月号 本屋の逆襲』、『定本庄司浅水著作集〈書誌篇 第5巻〉印刷文化史』(出版ニュース社)の5冊。本屋本・雑誌・書誌学関係とかなり充実した買い物ができました。自分も知らなかった本屋本が2冊も見つかったので、そのうちじっくり読んで同人誌の原稿を書かねば...


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