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2020年1月 高松本屋巡り1

はじめに

2020年1月25~26日で、高松に本屋巡りに行きました。今回は9軒回ったうち、8軒を記事として書きます。

羽田から移動

今回は羽田7時50発のNH531で高松へ。かなり久しぶりに内陸側を通るフライトでした。前回の長崎行きとは違い、ANAラウンジ直結のチェックインカウンターを使ってさっさとラウンジへ。そしてフライト。今回はA321neoだったため、モニタには機外カメラの映像を設定し、1時間20分ほど移動。

高松着、1軒目へ

高松に着いたあと、バスでJRの駅へ。そのままホテルに移動して荷物を預け、本屋巡り開始。街がかなりコンパクトなのと本屋がある程度集中しているため、仏生山へ行かない限りはほぼ全部徒歩で回ることができます。最初に向かい本屋は栗林公園の近くにあるらしく、駅から20分ほど歩いてみました。

不二書店 外観

今回1軒目は不二書店。いやこれは...看板がなければ初見で本屋とはわからないでしょう...営業時間は...Google先生だと10~13時、日本の古本屋だと10~18時。どっちだ...ただここは午前中に行くところであることは間違いなさそうです。日曜休みですが。古本屋ですが新刊もいくつか取り扱っているようでした。棚を見るとわりと小説多め。単行本よりも文庫や新書の方が多い感じでした。アダルト書籍のゾーンもありました。そこは軽めに棚を見つつ、他の棚を。大まかなジャンルには分類されてはいるものの、たまに違うジャンルが挿さっていたり、少々見つけにくい感じ、だがそれがいい。たまにある「この値付け大丈夫なのか?」という本も見つつ、目についた本を3冊ほど手にとって購入。空腹が襲ってきたために、店を後に。

今回買った本

今回買った本は『1995年1月・神戸 ・「阪神大震災」下の精神科医たち』(みすず書房)、『諸国空想料理店』(筑摩書房)、『陽気な黙示録』(筑摩書房)n3冊。空腹に負けたのか料理系な本を買ってしまいました。

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