コロナによるパリでの夜間外出禁止

昨日の夜、マクロン大統領がパリを含む8都市で21時〜翌6時までの夜間外出禁止、期間は今週の土曜から少なくとも4週間を発表し、パリは少しざわついている。

これから冬になるにつれて、室内に多数人がいることは増えるだろうし、感染者が更に増える、また、ロックダウンになる、といったことが危惧されているからだ。

けれど、パリの人たちの日常はいつも通りで、学校の若い子なんかは夜間外出制限をかいくぐって、どうやってパーティーをするかについて話し合っていた。

私は2020年2月にパリに到着して、それから、コンフィヌモンに夜間外出制限と結構とんでもない時期にパリに来た。

正直、パーティーはほとんど実施されなくなったようだし（以前の状況を知らないからあまりわからないのだけれど）、やっぱりパリの街行く人たちがほぼ全員マスクをつけているのは異様な光景だと言えるだろう。

こんな状況の中では、ネガティブなことばかり捉えてしまうけれど、このタイミングだからこそ、人のいない美術館や、この時期だからこそ会えた友達なんかもいる。そういうことに感謝して、出来るだけポジティブなことに目を向けて、この変な時期をフランスで生きてみたいと思う。

ちなみにここで終わってしまっては、お役立ち情報がないと思うので、１つお役立ち情報。

パリでは、毎月第一日曜日、オルセー美術館などの有名美術館が誰でも無料で入れるようになってる（ただ今はコロナのため、ネットで事前予約が必要になってる。）。ルーブル美術館は第一土曜の夜。

コロナが終わって、パリに旅行や留学に来る際には、第一土曜、日曜を狙ってくるとパリをより楽しめると思う。

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良かったら覗いてもらえるととっても喜びます♡

宜しくお願いします！

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もし、パリ生活で知りたいこと等ありましたら、

どんなことを知りたいか、コメント頂ければ嬉しいです＾＾

それではまた！素敵な１日をお過ごしください。

若しくは、

１日お疲れ様です！今日も頑張りましたよ！

ご自身をいたわってゆっくり休んでくださいね！