ジョギング中も野草観察、持ち帰らずにいられない!
クレイとアロマの専門家、自然療法講師 &
社会保険労務士、育休コンサルタントのまゆこです。
ウォーキングは毎日、ジョニングは週1で30分くらいはするようにしています。
春から夏はどこを歩いても走っても、何かしら見つけてしまう!
日曜日のジョギングで見つけた植物達について、書いてみます。
最近、道端で目立っていて、いるよアピールしてくれるのは、こちら。
ピントが全然合ってないねー
「コバンソウ」です!
コバンソウは、イネ科コバンソウ属の一年草植物で、いわゆる雑草として至るところで見られます。
別名を「タワラムギ」と言って、花言葉には「お金持ち」というのもあるそう!
ドライフラワーにしてもかわいいし、ネットで見てみると販売されているくらいです。
義母がよくドライフラワーにして飾っていて、この花の存在を知りました。
枯れてくるとドライぽく茶色くなるのですが、青いうちに刈り取ってからドライフラワーにした方が持ちがよいそう。
調べてみると、イネ科なこともあって食べられるのだとか!シリアルにもできるそうです〜
試してみたい、、試してみたら紹介しますね!
もうひとつ、目を引いたかわいい花がこちら。
ハルジオンとヒメジョオン。
上の写真はヒメジョオンかなー
この2つの違い、なかなかわかりません。
①つぼみ
垂れ下がるのがハルジオンで、ピンと立つのがヒメジョオン
②葉の付き方
茎を包み込むようについてるのがハルジオン、茎にくっついてるのがヒメジョオン
③茎の中
茎の中が空洞なのがハルジオン、茎の中が詰まっているのがヒメジョオン
④花びら
花びらが多く数が多いのがハルジオン、花びらが太めで数が少ないのがヒメジョオン
漢字だと、春紫苑、姫女菀と書くそうです。
なんだかお姫様みたいでかわいいですよね♡
ハルジオンもヒメジョオンも食べられます。
ハルジオンの手毬寿司をネットで見かけて、とてもかわいくて真似したくなりました。
ランニングに行ったのに、片手には詰んだ花たち。小さな小さな花束を飾りました。
サバイバルの漫画を読んだり、防災について調べたりすると、野にある食べられるものを知っておきたいという願望があります。
知っているだけで生き延びるかもしれないと思うといろいろ試すのをやめられません。
何より楽しいし、好奇心も満たされます。
よかったら、歩いたり走ったり、外に出る時には植物観察してみてほしいです。
気候もいいし、虫もまだそんなにいないから、今が絶好のチャンス!自然を楽しみましょ♪
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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