丁寧な暮らしも憧れるし仕事も好き。折り合いをつけるためには？
今日はね、子供の送迎以外一歩も外に出ず、（日課の散歩も諦めた）
今日しかないよ？やるよ？と自分に鞭打って、
確定申告の作業をしていました。
日々遅れずにやっておけば、、
と、毎年思うのにいつもギリギリ。
今日のカムカム、ひなたに大共感しました。
コツコツできる人、
当たり前を積み重ね続けられる人は強い。
るいみたいに、小さくても家族のために丁寧に積み重ね続けられる人に憧れるのだけど、
もっと自由にいろんなこと、仕事も好きに挑戦してバリバリしたい、という気持ちもある。
丁寧な暮らしとバリバリ仕事する、を両立するためにはどうしたらよいか。私はどうしてるか考えてみました。
独身の頃、憧れていたキャラクター
まだ20代半ば、働き始めて少し経ったくらいの頃、私が異様に憧れていたのは、サザエさんのフネさんでした。
今考えても、フネさんに憧れていたのは覚えてるけど、きっかけとなるエピソードがあったのかと聞かれると全く覚えていない。
あの、完璧感、控えめ感、頼りになる感、余裕ある感、優しさ、全てが素敵だなと思っていました。
もちろん今でも思うけど、自分が家庭を持って家の家事をする中心になって、以前ほど憧れは強くなくなっています。
完璧に家事をするのはとても難しいし、私にはそれ以外にもやりたいことがあるから、フネさんへの憧れが減ったんだと思います。
他にも、栗原はるみさんのトークショーに行ってお話を聞いた時、完璧な主婦の上に成り立っている料理家さんで尊敬しかないなと感じました。
あと、義理の母と話していた時も、家事がいつまでもあるのがしんどいと話してて、
「お母さんはしんどくならないですか？」って聞いたら、
「ずっとそれが当たり前やから何も思わない」と言われました。私はムーリーって心でつぶやきました。
自分にとっての丁寧な暮らしとは？
家事が嫌いかと自分に問いかけてみると、
余裕のない時はしんどいけど、ゆったりできる時は好き。むしろストレス発散にもなる。
苦手な家事もあるし、好きな家事もある。
苦手なものほど早いこと終わらせて、
好きなことをゆったりと楽しみたい。
そう思い始めてからこんな風にしています。
苦手なもの→洗い物→すぐする。または頼む。
→掃除→朝フローリングワイパーする
→ゴミ捨て→頼む。
→洗濯物しまう→頼む。
→料理→週末は３食は作らない（外食or頼む）
好きなこと→仕込み系料理→週末する
→庭仕事→週末する
→洗濯→朝の最後に干す
→アイロン→夜の最後にする
折り合いをどうつけるか。
折り合いという言葉を検索すると、競馬の言葉で折もあるそうです。
折り合い（おりあい）とは、競馬のレース（競走）において競走馬が騎手の制御・命令に従って走っているかどうかを指す言葉である。
自分の生活の手綱を引く騎手は自分。
制御、命令をその時に応じて出していくことが折り合いをつけるということなんじゃないでしょうか。
極端に決めつけずに、その時々で調整する。
体調、環境、時間、さまざまなことを考慮して、丁寧な暮らしも好きな仕事も楽しみたいなと思いました。
マストじゃないけど続けたいこと
カムカムでるいの英会話のように、マストじゃないけど続けたいことは、ルーティンに組み込むことがいい。
私もラジオ英会話は朝夕の料理中に聞いていますが、まだまだ数年、17年には遠いです。
17年になる頃にはペラペラになる！
私のマストじゃないけど続けたいことは、
・毎日30分ウォーキング
・週一ランニング
・毎日英語とフランス語
・毎日ラジオ体操＆スクワット
・週2筋トレ
・毎日ヨガorストレッチ
この半年は、ほぼ達成できるようになりました。
完璧を目指すと続かないので、ちょっと難しい時は少なめとかもあり。ウォーキング20分とかストレッチ股関節30秒ずつとかの日もOK。
結局のところ、
マストじゃないけど、マストと思ってやってます。
note＆インスタも毎日更新しだしてから、もうすぐ1ヶ月。
特別な変化はまだまだないけれど、コツコツ積み重ねた景色を見てみたくて続けていきたいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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