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0円でできる健康法、散歩とフラワーセラピー!

一気に春めいて、汗ばむくらいの陽気となりました。

下を向いても目線を上げても、美しい花に出会う機会が増えてきました。

今日は最近であった花たちと、意識するだけでできる健康法「散歩とフラワーセラピー」について書いてみます。

毎日散歩をするようになった理由

昨年の初夏に、坐骨神経痛になりました。

座りっぱなしの日があって、腰に違和感を感じたらどんどん痛みが増してきて、

翌日の朝から、仙骨から太もも裏にかけて、激痛が走りました。

座りすぎから来た痛み。テレワークの人は要注意!

痛い方の股関節を曲げていないと激痛なので、しばらくは大変でした。

あまりの痛さに救急車を呼んだこともありました。

腰痛くらいで救急車呼ぶなと言われたらどうしようと思いましたが、とても親切にしていただきました。

救急車を呼んだ日にまた辛くて再診してもらい、違う先生に当たると前より強めの薬というのを出してくれました。

薬の効き目かもしれませんが、別の対処をしてもらえた、ことが大きかったと思います。徐々にマシになってきました。

同じ頃この本を読み始め、心持ちを変えて、動かせるところを動かすようにして、なんとか治りました。

ヘルニアは20代から整形外科で指摘されてましたが、痛みが起こる原因はヘルニアだけじゃない。

動かすことが1番の予防、と毎日30分は散歩することを心に決めたのです。

股関節を動かすこと。

散歩をすることにしたのは2つ理由がある。

①股関節を動かしたい
②太陽の光を浴び、自然に触れたい

坐骨神経痛を通り過ぎ、頭と体で信じたいと思った健康法が散歩なのです。

毎日の散歩。歩数計で振り返る。

股関節を動かすと、足の大きな筋肉と腰周りの筋肉が動き、効率よく血流促進に繋がります。

股関節周りの筋肉は20以上になり、インナーマッスルも含むため、

体幹に大切なインナーマッスルを鍛えるためにも、股関節を動かすことは有効なのです。

自然に触れることがセラピー

できるだけ自然が多い所を歩く。
春になってきて、緑も花も増えてきました。

花を見たい。そう思って歩くと、
至る所に花が咲いていることに気づきます。

高貴な椿さま♡
ぷくぷく膨らみそうなのもよし
つぼみのオンパレード!
黄色い花、元気が出ます!
青い鳥に会えたこともあった!
部屋に飾る花もまたよし
玄関に置いてあったら嬉しい!
花の名前をGoogleレンズで調べると愛おしさましまし

散歩しながら植物を探す。変化で季節を感じられるし、今は知らない花の名前を調べることもできる。

散歩はエンターテイメント。
1円もかからない、唯一無二の健康法です。

フラワーセラピーって?

散歩しながら植物を探すと書きましたが、
特に花を見ると心が動きます。

フラワーセラピーと呼ばれていたりしますが、
協会などがたくさんあって、どれが主流かはよくわかりません。

花を生けて人を癒すようなフラワーセラピーもあるようですが、

自然に咲いている花を見るのが、最も簡単で効果的なセラピーだと思います。

足元には、もうオオイヌノフグリも咲いてますね。タンポポも見たなぁー

視線を上げると、梅は終わりかけてきて、桜ももうすぐ咲きそう!入学式では終わってるかなー

つぼみの時期から楽しんでいると、なんだか育てているような錯覚までおきます。

散歩しながら花を見る。
わぁ〜と笑顔になれるものを探す。

歩く速さは景色の流れとしてもちょうどよくて、一生懸命探そうとしなくても見逃しにくい。

これからの季節、歩くには気持ちがよいですよ。

通常目標、最低限目標を決める。

1日30分歩く。1日5000歩は歩く。

時間的に難しい時は、
早歩きや階段歩きなどで負荷を上げる。

階段歩きなんかは家でもやろうと思えばできます。実はよくやります。

雨の日とか、ポッドキャストを聴きながら延々と階段と廊下を行ったり来たり。

毎日やる方が、たまにやるより楽なんですよね。
やるかやらないかを決める作業がいらないので。

やる一択にすることがポイントです。

子育て中の方も子供のためだけでなく、自分のために散歩する。歩くと普段話さないことも話せたりします。

心身の健康に、癒しに、コミュニケーションツールに、散歩とフラワーセラピー、おすすめします♪

最後までお読みくださり、ありがとうございました。


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