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そして「母」になる。~子どもをまるごと受け止めるとは。~

「あなたに寄り添う保育士&フォトグラファー」のまゆぽんです🌈

自己紹介から少しづつ、
私の生き方について
語らせていただいています。

前回、
精神科医の佐々木正美先生の
講演を聞いて、
「子どもを丸ごと受けとめる」という言葉に
感銘を受け、
そうでありたい、そうであろうと
保育士の仕事に当たりながらも、
まだ真意にたどり着けていない…

そんな思いを書きました。

そんな私にも、
「これが丸ごと受けとめる」ということか!
とストンと落ちた瞬間が来ました😍

それは
私が「母」になった時です👩🏻‍🍼👶

わが子を産み、育てる中で、
どんなわが子も愛おしく、
誰でもないこの子だから愛おしいのだと感じ、
そのままのあるがままで愛おしい。
泣いていようが、怒っていようが、
そんなあなたも愛おしいと思える。
あるがままのあなたが愛おしい♡

それが丸ごと受けとめることだと
感じたのです。



私と末娘。


そう感じたことは、
「母」としても大きな気づきであり、
「保育士」としても大切な感覚でした。

私という人は、
父と母が土台を作ってくれ、

自分が何を大切に生きていくのかの
気づきを与えてくれた有名人がいて、

恩師との出会いや
著名な先生の講演を通し、
人をひとりの人として尊重することの大切さ、
対等であることの大切さ、
保育士として子どもをどう見るのかの気づきを与えられ、

保育士として
たくさんの子どもや保護者との出会いの中で
その気づきと向き合う機会を与えられ、

夫と出会い、
わが子に恵まれたことで、
その大切さや気づきを本当に自分のものとして
落とし込んでいくことができている。

そしてまた、
保育者として
子どもをどうみるのか、
ひとりひとりを尊重することの大切さ、
教育とはなんなのか、
幸せに生きるとはどういうことなのかを
伝える仕事をしていくと心新たにしている。

私という人は、
基盤は自分自身でありながら、
多くの人との出会いの中で作られて来ているのだと感じる。

その出会いの中には、
辛いことも、悲しいこともあったかもしれない。
でも、全部今の自分につながっている。

そして今また、
新たな出会いが
今挑戦中のBeautyJapanでも、生まれた。


BeautyJapanのファイナリストたち♡

こうした出会いの中で、
私という人がどう生きるのか。

ぜひ見守っていただきたいです。


BeautyJapan中日本大会ファイナリストです!

現在、BeautyJAPANという大会に
出場中の私ですが、
大人の関りや言葉かけが
次の世代の大人を作っていくからこそ、
「子どもも一人の人として尊重する」
ことが大切で、
それが、未来の私たちもしあわせになる
社会につながっていることを伝えたい!!
と思って奮闘中です!!!

BeautyJapan中日本大会2023に
現在出場中です。

7月15日
名古屋国際会議場にて、800人ほど入る会場で、
私を含め約55人ほどのファイナリストが
それぞれの熱い思いをスピーチします。

感動に包まれるという大会の
空気感を感じてみませんか?

同時に、ファイナリストの
活動への思いや大会への思い、
それぞれの人を表す花と撮影した写真が掲載された
ガイドブックも販売されます。

ぜひ手に取ってみてみてください。

一般販売が
6月1日から始まります!!
すでに完売になっている席もあるらしく、
ガイドブックも完売間近。
なくなり次第終了なので、気になる方は、
わたくし”まゆぽん”まで
お早めにお声かけください。

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