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保育士を目指した理由と仕事からの学び。

「あなたに寄り添う保育士&フォトグラファー」の
”まゆぽん”です。

今日は
”私が保育士を目指した理由”を
話したいと思います👶

私は、「人が好き」で、
人とかかわる仕事がしたい思いが小学校の頃からありました🌈

小学校の卒業アルバムにもそう、
はっきりと書いてあり、
保育士や介護の仕事を考えていました。

中学生の頃には、保育士を目指そうと心に決めるも、

高校時代には、ブライダルの仕事にもちょっと興味が湧きました。
それは、人の人生の大切な日に立ち会える仕事だからかな👰🏻‍♀️♡

それでも保育士を選んだのは、
日々変化していく子どもの毎日を
そばで見守ることができたら
どんなにしあわせだろうと
いう思いから。

そうして、保育士になった私は、
子どもたちから学び、
子どもたちに助けられ、
子どもたちに救われてきました🍀

日々成長する姿に、
毎日の一日一日の尊さを感じ、
風が心地よい、花が咲く、笑い合うという
小さなしあわせの気づきの繰り返しで、
つらいことがあっても、みんながいるから大丈夫!
と保育室にいると元気をもらえていました。

その中での気づきは、
決して「保育士」が上で「子ども」が下
という関係ではないということ🧒

とても「対等」な関係こそが
よい関係なのだということです。

「対等」だと思えるからこそ、
子どもの思いに思いをはせ、
寄り添い、
心を聴こうとすることができる👂

おごり高ぶった態度では、
本当の子どもの心に触れることはできなかった
だろうなって思う。

でも、大人には「責任」はある。
ここは間違えなくあると思っている。

今でもそれは気をつけなきゃいけないなって思うけど、
誰に対しても、「対等である」ことが
思いやりの心の一歩かもねって心しています🕊

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