シェア
実家に夫と数年ぶりに帰省した。 暑い夏の日 2023。 今回初対面の姪っこのかりんちゃんが、 BBQ中、 夫の肩を指差し、 「わんわん」と言った。 「え?」 近くには実家猫しかいない。 もう一度問う。 「あれは?」 「にゃーにゃー」 「ここは?」(夫の肩を指差して) 「わんわん」 と答える。 ...見えるの?! 絶賛ことばを覚え中なもうすぐ2歳の姪っこから、 私たちにとってとてもうれしい事を伝えてもらった。 四十九日を過ぎると、 魂はあちらにゆくみたい
が、近づいてきている。 何も信仰してないけど、ひとつの区切りとして意識してみたりする。 初七日は意識してなかったのだけど、 なくなってからの1週間は散歩ですれ違う犬たちに 毎日吠えられたり、二度見、三度見されたり。 ああ、今近くにいるんだな.. ひしひしと感じていたのである。 最近は吠えられることは全くないので、 きっとどこかで遊んでるのだろう。 四十九日はぽんちゃんが大好きなごはんに、 お菓子をトッピングして、 好きだった甘酒も供えてあげよう。 私たちは美味しいワイ
家族だけで過ごす時間が多かったが、 マイナスのことばかりではなく、 プラスのことの方が多かったように思う、 私たちの場合のコロナ禍。 この3年?ぽんちゃんがただいるだけで幸せだった。 コロナで海外の患者さんのキャンセルにより、 ぽんちゃんの心臓の手術時期が早まり手術が出来たこと、 そして成功したこと、3人で海沿いで暮らす夢が叶ったこと、 夫は会社が倒産、独立、法人化となかなかに詰んでたけど、 結果良かったこと。 リモートが主流となり、3食共にご飯を食べ、 朝夕共に散歩に行
おばちゃん軍団(#1)とは別に、 近所に住むシーズー大先輩のおばちゃんがいる。 おばちゃんの紹介はこれでラストです。 ポンチに向かってあなたはまだまだ大丈夫よと 温かい眼差しを向けてくれてたおばちゃん。 同じシーズーとゆう共通点もあり、 私たちが引っ越してきた当初からこのおばちゃんと会っては よく立ち話をしていた。 なんとそのおばちゃんのシーズーが現在20歳とゆう驚き。 今年の6/27で21歳だそうな。 今まで会った事ない、そんな長寿ワンコには。 目が見えなかったりもする
芸人のフルーツポンチからつけたみたいです。 同じ名前の子に会ったことはないから珍しいかと思う。 夫が名付けました。 私は、ぽんちゃんとは3歳からの付き合いです。 それまで夫は別のパートナーとポンチと暮らしていました。 ポンチが1歳の時に、同じ会社のホルモン部 (ホルモンを毎月食べるだけの部活)のBBQの集いで ポンチに一度会ってます。 その時まだ小さなポンチに追いかけまわされ、 写真をたくさん撮ったのだけど、携帯の写真の断捨離をしてた時に、 何故この2人の写真をたくさん
ぽんちゃんがなくなった事をまだ報告できていない人たちがいる。 近所のおばちゃん軍団だ。 名前は知らず、でも家は知っている。 おばちゃん達は『ポンチくん』と、いつも名前を呼んでくれてた。 結構可愛がってくれてて、ポンチが現れるとアイドルみたいに いつも一人ずつから撫でられた。 私たちにとって微笑ましい時間だった。 SNSは繋がっていない。 なんとなくピンポンを押してまで伝えることはないという感じ。 おばちゃん一人一人に伝えるとゆうよりは、 おばちゃんが集まっている時に言いた