時代に合わなくなった常識を6つ挙げてみた
こんにちは
今回は少し辛口な記事になってしまうかも？
世の中おかしいなぁと思うことや、
いまだにこんなことやってるん？ということが
たくさんありますが
その中でもピックアップして6つ挙げてみます
1.最低でも3年は働くべき
これ、社会人になりたての頃よく聞きました
何事も経験は必要、継続は力なり、
どんな経験も無駄にはならない、と思います
しかし、はっきり言って
目的もなく、合わない場所で我慢するのは時間の無駄です
自分に合わない場所で働き続けることは
ストレスでしかないですし、
そのうち心身ともに不健康になります
そんな場所で働く意義って何があるのでしょうか？
合わないと思ったら、3年も頑張る必要はありません
さっさと見切りをつけるべきです
もっと幸せに働ける環境は、いくらでもあります
2.良いものは、高い
良いものだから高い、という常識は
とっくに崩壊しています
ガラクタ同然のものが、高値で売られていることもあり
(そう言うのは詐欺って言うんですよね笑)
このブランドだから安心！って言うのも
最近違うなぁと感じることがあります
物価高の影響なのか、以前と比べて粗悪だと
感じることもありますから…
にもかかわらず、高いってやんやねんて！
値段よりも、実際に使ってみて
良さを判断することが大事です
3.1日3食が健康
あの、いつの時代の話ですか？
最近の研究では、空腹の方が集中力や若さを
保つことがわかっていますし、
自然治癒力の観点からも、満腹時よりも空腹時の方が
浄化作用が働くことがわかっています
日本では古代には朝夕の2食であり、
鎌倉時代の初めごろ、朝廷、貴族の間で3食となり、
江戸時代に3食が一般化したといわれています
現代では基本的に1日3食が当たり前だといわれていますが
これが定着したのは、
江戸時代・元禄期（1688～1704年）以降のことだそうで
江戸中期に、さまざまな産業の生産性が高まり、
流通が盛んになるまでは1日2食が普通だったのです
1日3食は、体に負担をかけます
胃腸が消化しきらないうちに、
次から次へと食物が体内に入ってきたら
内臓全体が休まることはありません
まるで、ずっと稼働しっぱなしの超ブラック工場状態です
消化時間は
胃が2〜3時間、小腸が5〜8時間、大腸が15〜20時間と
いわれています
なので、16時間断食というのは理に適っていると思います
(睡眠時間含む)
臓器を休ませないと、
機能低下や体調不良にもつながります
私が言いたいのは回数の問題ではなく、
回数も多く食べて、かつ、一回分の食事が
食べ過ぎな人が多いのが問題だと言うことです
1日3食の常識にとらわれず、
食事の回数が少ないからこそ、
栄養価の高い食事を心がけたいものです
4.人脈は多い方が良い
何事も、数よりも質が大事だと思っています
友達が多いことを自慢する人もいますが、
多いことよりも中身の濃さを重視する方が大切です
特に2020年から継続している出来事をきっかけに
今まで煩わしいと思っていた人間関係と決別することが
できました
かつては
"学生時代の友人は一生の宝"と言われてきました
昔から頭もよく、
良い大学を出て当時皆が羨む大企業に就職
理想をそのまま描いたようなエリート路線に
乗っかった知人がいました
プライドも高く、たまに『え？』と思うような
言動や行動をするのが玉に瑕でしたが…
しかし、申し訳ないけれど、
『こいつ、こんなにアホだったんか』と思えることが
SNSで散見されるようになり、
自分と考え方が全く違い関わるのも疲れるので
ブロックしました
この出来事は私にとって、さまざまなことについて
きづかせてくれたり、立ち止まって考えたり、
学ぶ機会を与えてくれました
昔からの友人もいいですが、
たまに会うのはいいけれど、
ずっと同じメンツで固まっていると
世界が狭くなるばかりです
去る人もいれば、同じ考えの人が集まるようになる
人間関係がリセットされて再構築された時、
己もアップデートできたのだと感じることがあります
間違いなく魂が成長し、これからどんなことがあっても
自分軸をしっかり持っておけば
ブレずに乗り越えられると思います
そんな時に、足を引っ張る人ではなく
常に励まし合い、お互いに有益な情報共有し
成長し合うなどして、日々レベルアップを図っていける
仲間がいると、とても素敵なことだと思います
5.大手企業に入れば安泰
私が学生の頃言い聞かせつづけられていたことです
そして、今の時代はいかがでしょうか？
古くからある企業が潰れたり、合併吸収されたり
跡形もなくなっているのが現実です
大企業だからと言って、
あぐらをかいている場合じゃありません
先が読みにくい時代、だからこそ
肩書よりも個人のスキルが重視される
これからはそんな新時代なのです
6.結婚=幸せ
必ずしも、絶対に結婚しなければならないなんてことは
ないんです
結婚してもしなくても、
幸せになるかどうかなんて自分次第です
経験のために、一度は結婚しておいても
いいとは思いますが、
お互いに幸せと思えたらそれでいいんです
ああしたい、こうしたい、という理想を抱えることは
悪いことではありませんが、
その高い理想があるが故に
"何が何でも実現させてやる！"と
結果自分で自分の首を絞めるような結婚生活を
送っていても、あなたは幸せなんですか？と
尋ねたくなることもあります
1.最低でも3年は働くべき、の考えに近いと思いますが
合わない相手とずっと一緒にいる必要なんてないんです
合わないなぁ、苦痛だなぁ、
一緒の空気を吸うのも嫌だなぁ、
と思った時は、さっさと離婚届を用意して記入捺印して
提出してしまいましょう
ずるずると引っ張ると、情も相まって
ますますつらくなります
泥沼化は避けたいところです
精神衛生上、決断は早い方が良いです
番外編:いつまでも感染対策
これは本当に声を大にして言いたいのですが…
政府が重い腰を上げてようやく2023年春から
5類引き下げの方針を打ち出し、発表しました
これは、"春からやめますよー"ということと
解釈しますが、
3年も引っ張り続けて春にいきなり『はい！終わり！』
と、やめることなんてできるのかな？って思います
健康な人にでも誰でもマスクをつけろ、
アルコール消毒しろ、検温しろ、
はい、感染対策バッチリしています！…と、
この現状をどう説明するのでしょうかね？
第◯波が来ている！と騒いでいた頃よりも、
この数字やグラフを見れば
明らかに最近の方がビッグウェーブじゃないですか
しっかりやっていて、効果があるのならば
こんなことにはなっていませんよね？
もう何やっても無駄だと判断した国から
どんどんと辞めていっています
日本もようやくそう判断しましょうってことなんですよね
(ていうかなんでも日本は最後の方…)
いくら気をつけていても、風邪はひくものです
たまに熱を出すことによって、
体内のバランスをとっているのです
新型コロナ(いつまで"新型"？笑)ばかり
特別視しなくてもいいのではないですか？
コロナに限らず、
持病があったり高齢の方など、免疫力低下している方
にとってはどんな風邪でも、感染症でも
命取りになることは昔からあります
今に始まったことではありませんよね？
いまだに、温浴施設や飲食店などは
2、3年前からアップデートされていないまま
『無駄なこと』が行われているところが多いです
いや、もしかしたら逆効果なことかもしれませんよね？
(逆効果のことをやり続けた結果だとしたら、
辻褄が合いそうですよね？)
感染症対策始めました、と書かれている日付を見たら
大体が2020年、2021年、
今、2023年ですよ？
世の中を見渡してみてください
いろんな情報をみてください
結構状況が変わっていますからね？
なので、もうそろそろやめませんか？
2023年春から、とか5類になってから、とか
言っている場合じゃなくて
今すぐにでも！
この騒ぎを終わらせたい！と思っている人が、
むしろ積極的に終わらせる方向に持っていかないと
いつまで経ってもこのまま何も変わらないと思います
そして、テレビの言うことばかりを信じないで
いろんな角度から調べて勉強しましょうよ
ご自身の命が大事なら、尚更のことです
こう言う情報って、
マスメディアでは絶対に報じないと思います
スポンサー絡みだと、都合が悪いことは流せませんから
これからは自分自身で情報を取りに行く時代です
ボーッと待っていても、『真実』は入ってきません
これ以上騙されたくなければ、
アンテナを高く張って常に情報を取りに行き
考察して取捨選択することが重要です
言いたいことはコロナのことばかりではありません
水面下で我々が予想もできなかったことが
次々と、さまざまなことが起ころうとしています
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