【527/1096】桜咲く春ですね

桜の開花。咲きましたねえ。
子どもの頃は、入学式の頃に桜が咲いていたことを思うと、3月中旬に桜が咲くのが不思議な気持ちになる。

陽気でポカポカしてくると、つい気持ちも浮ついてしまいがちで、ふわふわしてくる。
こんなときこそ、地に足をしっかりとつけていくことが大切！！と仕切りなおし。

レオナルド・ダ・ヴィンチの童話という本を買って読んでみた。童話も書いていたのか！とダ・ヴィンチの多才ぶりに舌を巻く。

レオナルド・ダ・ヴィンチの童話 (創作児童読物)

読んでみたら、短い童話がたくさんあった。
そういえば高校生くらいまで、童話や小説や詩を書いていて、なんだか懐かしかった。
いやまあ、作品としてはまったく比べ物にはならないのであるが。
書きたい意欲はその頃からなんだかすごくあったんだなあ。
たぶん、うまくしゃべれないので、書いていたように思う。
おしゃべりだったけど、なんだか本当のことを話せないという子どもだったので。
「嘘つきなオウム」というタイトルの話を書いた記憶がある。どんな話だったかはもう忘れてしまったが、タイトルがその時のすごく自分に合っていると思ったことは覚えている。

これから毎日、桜を見てしまうなあ。
でもこの時期だけだから、いいか。
楽しもう。

では、また。