【159/1096】IROIROクラファン、最終日！

159日目。今夜はカレー。ホットクックと鍋でつくった。鍋のほうはちょっと焦がした・・・くすん。でもおいしかった。

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とうとう、IROIROのクラファン最終日です！23時59分まで。

今日の15時半は、KIGURUMI.BIZ 代表取締役　加納ひろみさんをゲストにお迎えしての、最後のトークライブ。
加納さんはくまもんの着ぐるみなども制作されていて、昨日まで熊本で、くまもん祭りに出席されてたとか。
キャラクターのもつ力について、話が盛り上がりました。

トークライブを観ていてくれた友人のライチさんがツイッターでつぶやいてくださっていて、

IROIROのキャラクターの困りごとを見ると、「ああ、そうか、これだってこまりごとだよな」と理解できます。しかもけっこうすんなり。キャラクターのおかげなのかも。#IROIROクラファン挑戦中#IROIROクラファン最終日#今日の23時59分まで#多様性#IROIROボードゲーム https://t.co/i5kBjd2lwE

— Mayumi INABA (@mayuminaba178) March 13, 2022

そうそう、ここなんだよな！！！と。
キャラクターが可愛くて魅力的。なんだけど、そのキャラクターがそれぞれ、困りごとをみんな持っていて、それをどうしたら解決できるか？をゲームしながら考えることができる。
困りびとカードには、解決策が示されているものもあるけれど、それが絶対のものではないっていうところが面白い。

あと、そんな困りごとがあるんだ！ということに気づけるのも、すごくいい。

誰もがみんな困りびと、というのがIROIROの世界観にあります。
大人も、いま、マジョリティと呼ばれている人も、みんなほんとは困りびとでマイノリティ。#IROIROクラファン挑戦中#IROIRO本日最終日 https://t.co/3mXtl61QVA

— Mayumi INABA (@mayuminaba178) March 13, 2022

「困ってないふり」をするんじゃなくて、困ってることを共有できる世界。でも、それは安全で安心なことが前提だよねという世界。

このIROIROの目指す優しい世界が、自分たちの生きる世界になったら、素敵だなあと思うわけです。
それには、そういう世界を体験して、こっちだよねって思えるのがいいなと。
IROIROボードゲームは、それが疑似体験できると思います。
でもあくまで楽しい！
「楽しむ」「気づく」「愛する」がコンセプトだからね。

わたしはこれを16歳の中野実桜さんが生み出したことにすごく希望があると思っています。
だから、応援したくなったんだと思うし、この世界を広げていってくれるようにこれからも応援したい。

クラファンは、今日（3月13日）の23時59分までです。
最後までどうぞ応援してください◎

では、またね。