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【273/1096】私の仕事~自分を大切に、相手も大切にするコミュニケーションを伝える

273日目。今日は一日外に出て人と会う仕事。久しぶりにお会いできる人もいて、すごく楽しかった。


今年初めにホームページをリリースして、自分の仕事について整理した。
そして、自分の仕事の柱ってなんだろう?というのを言葉にするというのを試みていたのだけど、やっぱりここなのだなというところに落ち着いた。

今日も一緒に仕事をする仲間たちの前でこれを言う機会があって、仲間たちからもらったフィードバックも温かくて、ありがたかった。

私は「自分を大切に、相手も大切にするコミュニケーションを伝える」ということをやっていくんだと宣言した。
自分もそれを磨きながら、それをする人たちが広がっていくように。

私は人と人との関係性に興味関心があって、自分との関係性や、他者との関係性や、社会、世界との関係性が大事だ。
その関係性はコミュニケーションを通して成り立っている。
コミュニケーションは練習と実践を繰り返して、できるように、磨かれていく。
存在同士が出会い、場ができ、コミュニケーションが始まる。

そのために、呼吸をとおして自分という存在と出会い、関係性を磨き、考え感じる力を養う。身体と心のバランスを整える。呼吸ワークをとおして、そのことを伝える。

そして、トラウマがあると、自分とのコミュニケーションも他者とのコミュニケーションも上手くいかなくなることが多い。トラウマと共にありながらも、関係性の質をあげていくことは可能だ。
そのことをカウンセリングやセラピーをつうじて、伝える。

社会や世界とのコミュニケーションは、多様性コミュニケーションである。
自分と出会い、他者と出会い、社会とつながっていく。
そのために自分がどうしたいのか?どうありたいのか?どんなコミュニケーションをしていくのか?ということを、考え、対話し、練習していくことで、自分なりの答えをみつけていけるように伝えていく。

私自身も実践者だけれど、一緒に実践していく人たちの背中にそっと手を添えるように、「だいじょうぶ」「あなたもできる」を手渡したい。
そのために私にできることは、「伝える」こと。

「本当に自由に、好き勝手やっていいとしたら、何をしますか?」という問いでワークをやった。
自分から出てきたのは
「人が人を大切にする場所をつくりたい」というものだった。
誰かにとってのいつでも行ける居場所で、自由に出入りして、いつ旅立っても、いつ戻ってきてもいい、そんな場所。
自分自身が、そういう場所になれるといいと思った。
私の中から出てきたワードとしては、「子ども」「女性」「多様性」があった。

具体的に「自分を大切に、相手も大切にするコミュニケーションを伝える」としてやる仕事としては、
・呼吸をつかって、心身&あり方をととのえる
・身体&心理からのトラウマを含むカウンセリング&セラピー
・多様性コミュニケーションのファシリテーター(包括的性教育、対話型体験ワークの提供など)
です。

一緒に仕事したい、どんなことをしているか知りたい、ワークショップ受けたい、カウンセリング・セラピー受けたいなどありましたら、ホームページからぜひお問い合わせください!

では、またね。


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