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【552/1096】認識がずれているとき

月いちの定期メンテナンスデー。
毎月、専門家に診てもらうようにしている。
身体面、心理面、精神面など。
今日は身体をみてもらう日。
ここのところ、どうもしっくりきていないので、そのように伝えて施術してもらった。

やっぱり、と言う感じだけど、
自分の認識がズレズレだった。
例えば、右の肩のほうが詰まっている感じがしていたが、実際に触ってもらうと左のほうが圧倒的に詰まっていた。

人に触れてもらうことでわかることがある。

股関節や膝も認識がちょっとズレていた。
そりゃ、しっくりきませんよね・・・とトホホな気持ちになるが、しっかりメンテナンスしてもらって、そのあとの動きがピタッとハマる。
身体調整もすごくいい感じになって、
ああ、これでした!ってなる。
ズレる前に気づけるのがもちろんベストであるが、ズレすぎる前に戻れるというのも大事だ。
なので、毎月、専門家にメンテナンスをお願いしている。

心理面、精神面もスーパーバイズを受けるという意味もあるけれども、自分が整っているところまでしか、セッションでお役に立てないので、セッションする人は常に自分のメンテナンスが大事と言われ続けている。
自分自身もそれは本当に大事だと思う。

来週からトータルコンディショニングウィークが始まるが、毎月受け続けることで、この自分のズレた感じを元に戻せるということができる。
同じプログラムだけど、受けるたびに自分の状態は変わっているので、バロメーターにもなるし、自分の不調さにいち早く気づいて、建て直すことにもつながる。

自分がズレすぎていると気づけないので、一定のバロメーターがあると気づくきっかけになるし、認識をし直せるのがありがたい。

自分だけでなんとかできることなど、ごくごく少ししかなくて、いろんなものに助けられている。
本当にありがたいことだと、今日はしみじみ感じた。

では、また。


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