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2023_徳島1泊2日

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#美術館

徳島(9):まだまだ大塚国際美術館!10歩けば次の名画に遭遇する

徳島(9):まだまだ大塚国際美術館!10歩けば次の名画に遭遇する

念願の大塚国際美術館を堪能しまくる私。
写真撮り放題だし、顔がくっつくほど近づいて見ることができるし、普通の美術館でできないことがたくさんできて超絶楽しい!

システィーナ礼拝堂+最後の審判、モネの大睡蓮、最後の晩餐の修復前後をコンプリートして、絶対見たかったのはゴッホ先生のひまわり7点。
そのうち1点は、芦屋の空襲で焼けてしまい、美術館が資料をもとに再現したという幻のひまわり。花瓶に入ったひまわ

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徳島(8):7食目は大塚国際美術館で睡蓮を見ながらの海鮮丼

徳島(8):7食目は大塚国際美術館で睡蓮を見ながらの海鮮丼

徳島旅の大本命、大塚国際美術館にようやく到着し、しょっぱなの「システィーナ・ホール」を大満喫した私。

「鑑賞ルートの全長4㎞」という巨大な美術館を余すところなく満喫するため、後ろ髪ひかれながらもほかの展示に向かう。
途中、「こんな風に陶板美術ができるんですよ」の紹介コーナーで尾形光琳の風神雷神図屛風があって、思わずパシャリ。

絵画が中心だと思っていたのですが、システィーナ礼拝堂と同じく、その場

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徳島(7):日本最高額の入館料を誇る美術館「大塚国際美術館」

徳島(7):日本最高額の入館料を誇る美術館「大塚国際美術館」

徳島2日目、そして最終日にしてようやく今回の旅のメイン登場。
大塚国際美術館は、ポカリスエットやオロナイン軟膏でおなじみの大塚グループさんによる、陶板美術館。日本で2番目に大きく(1位は六本木の国立新美術館)、入館料は日本でいちばん高い美術館です。そのお値段、3,300円!
確かに美術館としてはお高いけど、マチュピチュとかペトラ遺跡の入場料5,000円オーバーの経験で感覚がバグったせいか、「まぁ高

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