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明るい色の傘をさすこと。

こんにちは。中田真弓です。
皆さんは雨の日にどんな傘をさしていますか。
男性だと黒色か紺色の無地の傘、最近では、女性もビニール傘をメインの傘として使っているいう方も多いのではないでしょうか。

私は高校生のときに一目惚れして、おねだりして買ってもらったSONIA RYKIEL(ソニアリキエル)の傘を今でも大切に使っています。
傘の骨組みに合わせて七色にブロッキングされているデザイン(厳密に言えば8色)なのですが、カラフルな傘を持つようになってよかったことがたくさんあるので、今日はそのことについてお話したいと思います。

目立つので視認性・安全性が上がる

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まずは、当たり前ですが、明るい色の傘の方が視認性が上がり、雨の日の安全性が上がりますよね。
雨の日は、それでなくても外が薄暗いので、明るい色の傘をさすのはとても効果的です。

特に、自動車からの視認性が上がるので、交通量の多い通勤ルートの方にはおすすめです。
自動車を運転する人の目線に立ってみると、朝の通勤時は、皆さん余裕がなく足早に歩いていることが多いです。
急に目の前に出てきて見えるいうこともありますので、明るい色の傘をさしていると、遠くからも認識されやすくていいですよね。

ぜひ自分の身は自分で守るということも心掛けたいものです。

服装や持ち物とのトータルコーディネートを楽しむ

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雨の日は、ちょっぴり気分も憂鬱なもの。
そんなときこそ、おしゃれして出かけてみましょう。
傘や長靴をお気に入りのもので揃えれば、雨の日も楽しみになります。

傘や長靴といった小物は、冬で言えば、マフラーや手袋、ブーツのようなもの。
小物が多い方がコーディネートの幅も広がりますよね。
私は冬の寒さはあまり得意ではありませんが、冬服のコーディネートは大好きです。

明るい色の傘を持つようになってから、自然と服装とのコーディネートも考えるようになりました。
何色か色が入っているカラフルな傘を選べば、そのうちの一色を服やカバンに取り入れるだけで、コーディネートが決まりやすくなります。

あるいは、他のコーディネートは敢えてモノトーンなど色味の少ないものにして、傘を差し色として使ってもいいですね。

普段のコーディネートが雨の日は、さらにグレードアップする。
そんな傘を選んでみてはいかがでしょうか。

周りの人に明るい印象を与える

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雨の日は、自分だけでなく、誰もが憂鬱な気分になってしまいがちです。
そんなとき、ハッピーなパッと目を引く明るい色の傘をさすだけで、自分の印象が明るくなるだけでなく、周りの人を元気にしてくれます。

私も街で、素敵だなぁ~おしゃれだな~と目を引く傘をさしている人を見かけるだけで、気持ちが明るくなった経験が何度もあります。
おしゃれは自分のためでもあり、周りの人のためでもあるんだな、と気づかされる瞬間です。

そんな心遣いができる人って素敵ですよね。

最後に

いかがでしたか。
私のお気に入りのソニアの傘は、残念ながら、今はもう同じデザインのものは売られていないようですが、さすがにそろそろ買い替え時期なので、それを超える素敵な傘と出会えるのが待ち遠しいです。

最後に、明るい色の傘は、シミやカビが目立ちやすいので、しっかり水気を切って乾かすようにしましょう。
そうすると、傘にとってもいいですし、とっても長持ちします。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今後も私の暮らしへのこだわりについて発信していきます。
今日もあなたにとって素敵な一日になりますように。

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