補助輪なし自転車。
長女は一度も補助輪をつけることなく
2歳の時に乗れるようになった自転車。
1歳のお誕生日から三輪車を漕ぎ、
エアータイヤのストライダーを愛車に
2km以上の道のりを走っていた娘。
そもそも歩き始めも早かったけど
尋常じゃない脚力の持ち主でした。
ストライダーを乗り回していた息子も
同じ道を行くかなと思いきや、、、
3歳のお誕生日を過ぎてもできず。
観察してみると、、
「車輪を漕ぐという行為がわかっていない!」
”足で蹴る、バランスを取る。”
これはストライダーで習得できるけど、
”車輪を漕ぐ。”
ということは三輪車又は補助付き自転車で学ぶ。
盲点でした。。
娘の三輪車は老朽化のため処分していたし
近くの公園で貸し出しをしていた三輪車も
コロナ禍で終了していました。
そんなある日
バザーで三輪車をゲット!
帰り道
漕がせてみると
「はい。できない。」
それでも果敢に挑む姿に心打たれ、
私は自分の自転車は押して歩きながら、
見守りました。
すると
1km近い距離を走り始めた息子。
この日を境に
漕ぐことを習得し
すぐに自転車に乗れるようになりました。
現在、3歳半。
少しずつ距離を伸ばし、
交通ルールを学んでいます。
末娘にはこの教訓を活かして
三輪車(※とっても重要だった!)
↓
ストライダー
↓
補助輪なし自転車
の流れで
自転車の練習をしてみようと
思います。
Mayumi🦩
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