見出し画像

【書く習慣Day2 今やっている仕事、学んでいること】

Day2のお題、【今やっている仕事】につき先ずは書かせていただきます。

私は、

「海外転職、海外就職、海外で働きたい方」に特化したキャリアコーチをしています。 


「海外転職キャリアコーチってどんなことするの?」
からお答えさせていただくと、

「海外で仕事したいけど、どうやってみんな海外で働いているの?」

「どうやったら海外で働くことが出来るの?」 

「何から始めたらいいのか?」

「どこから始めたら良いのか?」 

特に初めて海外転職をしたい方は、どこから調べていったらよいかわからない。

「日本のように履歴書作って、人材エージェントに登録して、そしたら人材エージェントからくる求人案件に応募していけばよいのか?」 

「あ、でも仕事をするには仕事をするためのビザが必要だって聞いたけど、そのビザはどうしたら取れるのか?」 

「そもそも自分の経験で海外転職ができるのか?」 

「そもそも語学力ってどのくらい必要なのか?」 

そのような海外転職に関する疑問

を一緒に伴走しながらゴール=海外転職へ向けて達成するサポートをしています。 

人材エージェントさんとの違いをよく聞かれます。

私は香港拠点にアジア圏長く人材紹介会社の社長をしておりました。 

人材エージェントは、求人案件を出す企業さんから、登録者/求職者で採用が決定すると企業さん側から報酬をいただくシステムになっています。 

よって、どうしても企業寄りになってしまうのですが、

20年近くリクルーターとしても仕事をしてきて、求職者と会っていると、「この方のここを上手く経験としてうめていったら、足りない部分をうめていったら転職成功するのに。。。」

この方の経験なら転職成功するのに、それでも面接では落ちてしまう。

何が足りないのか?

を一緒に考え、ゴールに向かって伴走しています。

これが私の仕事です。 

コーチングを受けるクライアントさんが、夢である海外転職をすること。

海外転職が最初のゴールなら、その後海外で続くキャリアの方が長いわけで、クライアントさんが、自分の進むべき道をしっかりと理解して、決めてゴールに導くことをしています。 

私のコーチングは、仕事を探すことではなく、希望する仕事が見つけられるように、先ずは自分を知ること、再発見することから進めています。 

ゴール設定
自己分析
キャリアの棚卸
転職軸決定
人生軸の決定
国選び

こんなところから始まり、もちろん実務的なサポートもします。 

私は、レジュメの添削サービスをしているわけではないので、
「選ばれるレジュメ」
「勝てるレジュメ」

を作成するには、先ずはキャリアの棚卸をしっかりとやって作成のサポートをする。 

人材エージェント登録、でもその前に日本と海外の人材エージェントの違いを知ること

人材エージェント選びから推薦もしています。

そして、リクルーターとどう良い関係を築いていくかもお伝えしています。

人材エージェント登録は「受け身」、自ら仕事を探していく方法も一緒にリサーチをしています。 

そして、面接になれば、面接の対策。日本との面接の違い。日系と外資系・地場系の面接の違い。 

最後に、内定書や採用通知書の見方。ビザのこと。

転職成功が出来たら海外に出るためのマインドセットについてもお話をしています。

これが一連の私のコーチングとしての仕事です。 

話変わって、私が学んでいることは、

コーチングは常に学びです。 
私は、国際コーチング連盟(ICF)のカリフォルニアオレンジカウンティに所属しています。
月に数回の集まりには顔を出し、他のコーチから、勉強会などに参加して常に新しいコーチングの形や学びをしています。 

そして、個人事業主でもあるので、常に変化するビジネス、SNSの利用なども積極的に参加などしています。 

「私の仕事と学びでした」


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?