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人生2回目の本格ダイエットで本当に体に大事なものがわかった

本日3月30日、90日間のダイエットプログラムが終了しました。 

1月1日から旦那さんと一緒にKenzai(健在)ダイエットというプログラムを開始。このプログラムは、日本在住のアメリカ人が始めた会社で、ダイエットとはいえ、一気に体重を落とすというよりは、日々の運動を習慣化し、ダイエットの8割は食べ物からという考えが元になっているプログラム。 

コロナに入ってから旦那さんとは毎朝6時30分から30分の筋トレなどの運動と犬の散歩を20分、1日も休むことなく続けてきました。今回はそれに食べ物に気を付けることが加わったってということです。 

人生2回目の本格的なダイエット。


毎晩の食事はこんな感じ

このプログラムで、食べることの重要さを改めて知りました。

基本的には、加工品は食べない。缶詰は食べない。炭水化物は基本朝だけで、昼は50G、夜は食べない。毎食190Gの野菜と間食には190Gのフルーツ。そして、砂糖はなしで、塩分控えめ。

朝昼晩の他に毎食後にフルーツや野菜の間食があったので、お腹がすくことはなく。一番助かったのは芋系は野菜なので、夜食として芋、特にさつまいもは重宝しました。 あとは、朝のアボカドは欠かせなかったです。プロテインとして毎日数個欠かさずは、卵。毎朝2つ。間食にゆで卵白身だけ。そして、牛乳。


90日間の内、2週間は毎晩ヨーグルトとリンゴという時はさすがに空きましたが、それ以外は通常のダイエットと違ってお腹がすくことはなくやり抜くことが出来ました。 

やり抜くことが出来た一番の理由は、旦那さんと一緒にやったことでお互い励ましあって、注意しながら、野菜のうまみを最大限に引き出すようなメニューを沢山作ってみて、なんかもう野菜がない生活は出来ないなと思っています。

旦那さんも朝食を作るのが、毎朝の日課になって、毎朝彼の朝食が一番の楽しみに。  

今回、大きく体重が減ったわけではないけれど、間違いなく、きつくなってきたなと思うパンツやスカートが履きやすくなり、筋肉も付いた腕や足に。そして、改めて野菜や自然のものを取る重要性を学びました。 

やり切ることで手にした達成感は、何にも代えがたいものです。


大好きな旦那さんの朝食

これからもこのプログラムは続けるつもりです。毎朝の運動とたっぷりの野菜とフルーツ、卵を食べ、塩分控えめ。たまーに甘いものを楽しみにする生活。

健康一番!


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