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坐骨神経痛は座り方で治る

世の中ではなかなか治らないって言われているものが
「そうかなあ?治すの簡単なのになあ?」
って思うものがいろいろあります。

その中の一つが坐骨神経痛です。

坐骨神経痛の原因は座り方です。
それ以外ない、と断言しちゃえるくらい。
だから座り方を変えれば治ります。

坐骨神経痛は
いつも腰を丸めて、骨盤を後傾させて座ることで
坐骨神経が圧迫されて起こります。

治し方は「腰を立てる」だけ!
つまり「骨盤姿勢」です。

「わかるけど骨盤が丸まっちゃう、
すぐ後ろに倒れちゃう」

はい、そうなんです。
人間の骨盤、
特に深くて大きい日本人の骨盤は
座ると後ろに倒れやすいんです。

さらにながーい間、
いつも腰を丸めて、骨盤を後ろに傾けていると、
尾てい骨が丸まって、仙骨も丸まってきてしまうので、
腰が立てづらくなるんです。

さらに高齢になってくると、骨盤が後ろに倒れやすくなってくるので
それで起こることもあります。

でもね、これ、治せるんですよ!!

尾てい骨と仙骨を伸ばして
腰を立てやすくするエクササイズ、
「不調の9割はスマホ姿勢から」
で紹介しています。

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QRコードを読み取ると動画解説も見られますよ~

しぶとい坐骨神経痛がある人は
その人にあったエクササイズをプログラムするので
からだレッスンに来てくださいね。





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