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ママの時間、夫婦の時間、女の時間 vol.2

私の子育てキャリアは、
長女出産とともに主婦となり、
次女出産、息子出産まではほぼ主婦であった。

長女は先天性疾患等あったため、
月10日病院に通院するところから私の子育てはスタート、
とても、社会に出るとか、
仕事を持つだとか、考えられる心境ではなかった。

その後、次女、息子と順調に授かって、
あっという間に子供3人の母となっていた。

子供との時間を大切にしたいけれど、
仕事もしたいと思い始めていた。


何か1日2時間とか在宅で仕事をできないかと思い立ち、
ご縁もあって、
まだ首の座らない息子(当時2か月)と
2歳になるかならないかの次女を連れて仕事の面接に行った。

我ながら、よく面接行ったなーー、度胸あったなーー、と振り返る。

在宅ワークで文書作成の仕事を受けるようになり、
在宅で2人の未就園児を見て、
赤ん坊を授乳したり、寝かしつけたりしながら、

たった、1日2時間、、であったが、
どうにかこうにか時間をつくり、
パソコンに向かい、仕事ができるのがうれしかった。

仕事を持つことで、家計とは別の収入ができたこともうれしかった。。

生活とは、違った意味を持つ。収入。
がっつり稼ぎたいわけではないけれど、
お小遣い。
自分のために使っていいお金。
自信が少しついた。

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それから、ママの働き方応援隊との出会いがあって、
自分の抱えていた思いや経験はほかのママたちも同じであると感じた。

本格的にママたちの仕事創出のために尽力したいと思った。

私は子育てという「キャリア」を生かして、
母親に仕事という「価値」を創造できる人になりたい!

となんやかんやで、
法人を立ち上げ、地域の代表を務め、団体を運営し一年、、
今に至る。

子供たちの成長もあっという間で、小学生から園児までいるが、
昼間は時間を自由に使えるようになった。

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ママたちは自分たちの時間の価値に気づいてほしいなと思っている。
ママにこだわる理由、
実はものすごくあるのだけれど、
それは、また次回。

一時は、赤ちゃんのお世話に専念するために、
家庭に集中する期間があっても当然、

だけれども、赤ちゃんの成長はものすごく早くて、
あっという間に赤ちゃんは卒業する。
よちよち歩きで手がかかったとしても、
3歳を過ぎれば自分のことはなんでもやろうとする年頃になる。

特に今は家電等が便利な時代で、
家事をすることも、スイッチ一つで何でもできたりして、
時間も労力もものすごく少なくなっているから、
家庭に専念するって、案外労力かからない。
(もちろん、大変な部分もあるけれど、、)

SNSやスマホ、
片手間でコミュニケーションとったり、発信したり、
便利なツールがいくらでもある。

母たちにとって、子育て中だからあきらめていたこと、
子育て中だからできないと思っていたこと、
やってみたらいいじゃない!

自信もって言える。

それでも躊躇しているママたちばかりなので、
私自信がパイオニアになって、
子育て中のキャリアを開拓してく道を開いていきたい。

それは、仕事でもいいし、ライフワークでも、
好きなこと、趣味でも、
好きをどんどん形にしていこうと思っている。

夢中になったり、自分を表現したり、好きな時間を過ごしたり、

ときには家庭を離れて、一人の時間を過ごしたり、山歩きや旅をしたりもいいんじゃない??

ママだから諦めていたこと、
ママだからやろうへ、
切り替え、切り替えていこう。








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