【ブログ更新】寒さ　を利用すること

「寒さ」をテーマに書いていきたい。

この頃は「寒さ」　というより
寒くない、、、
むしろ　生温かい風が吹いている。

地球規模の変動も気になるところではあるが、、
それでも「寒さの恩恵」を受けやすい季節になってきた。

これからの季節　積極的に
野外で過ごすことのメリットを紹介したい。

私の予防医学の師匠である
山田豊文先生のFacebookより

山田 豊文

概要すると、、

白色脂肪細胞を褐色脂肪細胞にそっくりな
「ベージュ細胞」へと変化させる。
その条件に一番影響があるのが
「Temperature」　気温

これからの季節ピッタリの「寒冷刺激」とである。

「ベージュ細胞」の働きというのが
体に蓄積されている　貯蔵脂肪を熱へと変換してくれる。
（余分な脂肪細胞を熱へと変えてくれて
消費してくれる）

その結果として、寒さに強くなり、
体がスリムになって、
太りにくい体質へと変化する。

脳の糖尿病と言われる
アルツハイマー病を防ぐ

体温が上昇することによって
免疫細胞の力が向上し
ウィルス感染症等の予防をする。

ウイルスにおびえない暮らし方:「マスク・手洗い・3密回避」よりも大切な食事と習慣

アウトドア三昧で
ご縁もつながり、　おかげさまで
野外で過ごす関連のお誘いや
「寒冷刺激」を受けるお誘い等をあちらこちらでいただく。

「寒冷」をうまく生活の中に取り入れ
利用しながら
体質改善をおススメしたい。

私個人の感想としては
「寒冷刺激」を受けたときの
頭が「キーーーン」と　脳がシャープとなる感覚がなんとも言えずよい。

勉強やパソコンワーク
脳をフルに使うことが多い
現代人。

「脳」がシャープになる状態の野外での生活をおススメしたい。

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