満月と潮流と甘い期待

こんにちは。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか？

最近、note内でもnote外でも色々と良いお話が聞けたりなんかしちゃって、『おっ！いよいよ動き出した（現実化してきた）な！』なんてひとり喜んでいます。

さて、最近わたしが仕入れた金融システムの話とかを書きたいのですが、あまりそればかりでも疲れてしまうかなと思いまして、ファンタジーの世界の話を書いていきたいと思います。
（それも疲れるというツッコミは無しねｗ）

＊　＊　＊
わたしの中で、春の芽吹きや啓蟄（虫が土から出てくる）といった季節感と同じく、『そろそろ（物事が）動き出しそうだな。』という感覚があったんですね。

ただ、ここで「自分で動き出す」のがいいのか、「流れを待つ」方がいいのか、どうしたらいいのか迷っていました。

というのも、先日、何かの占いだったかYoutubeだったかで「あなたが自分で動いてみて、良い結果を生んだことはこれまでありましたか？」っていう質問があったんです。

で、よくよく考えてみると、人生の転機の中で、最初の就職は周りの人が紹介してくれたご縁（縁故）だったし、オーストラリアへの一人旅や、カナダへのワーホリも友人・知人が「オーストラリアへおいでよ！」とか「カナダへ行ったらいいよ！」って紹介してくれたものばかりなんですね。

で、派遣の仕事でも自分で選んでエントリーしたものは正直あまり続かず、派遣会社から「こういう会社はどうですか？」と紹介されたものは意外と長く続いていたなって気が付いたんです。

結婚は、友人主催のBBQで知り合って、付き合うかどうしようか悩んでいた時に天の声が「この人を幸せにできなければ、あなたは誰も幸せにできない。」って言われたので、すったもんだの結婚までの５年間を耐えれたっていうのもあるし、今も色々あるけど、天の声を信じてるところがあります。

なので、本当は自分からガツガツ動きたいところを、ここ数か月ぐっと我慢してきたんですが、そろそろ動かないと何も動いていかないんじゃない？って気がしてきたんですね。

で、昨日の満月を見上げながら『もうどうしたらいいのか正直分からないので、教えていただけませんか？』ってリクエストしたんですよ。

そして、今朝、朝ご飯を食べながらYoutubeを見ていたら（テレビ代わりにね。）「何事も、待っているだけ、祈っているだけじゃ動かないよ！」って言われたんですよ。

で、そうか・・と思って、とりあえず自治会長さんにLineで「その後どうなってますか？」って聞いて、イマイチな回答だったら、違う選択肢も考えてみようって思ったんですね。

で、愛犬のお散歩に行って、普段とは違うコースを歩こうと思ったら、自治会長さんにバッタリ会って、「次の定例会で、（使う予定の和室の）荷物を片付けようと思ってるねん！」と言われて、『もし鍵を貸していただけたら、わたしが適当に行ってちょこちょこと片付けますけど。』って口からスラスラと出てたんですね。

で、「ほんなら鍵渡しとくわ！」って鍵を預かって、今日、借りる予定の和室の状況を見てきました。

八畳ほどの和室の押し入れと床の間に本を置いたらいいんちゃう？って言われていて、押し入れの中を見たら、綺麗に整理整頓されていて、それほど大変そうじゃないなって。

で、自治会長さんにその旨Lineで報告して、３月は準備＆試行で、４月から本格始動ってことでやらせて欲しいってお願いしました。

３月の自治会便りでその旨回覧板で周知していただいて、集会所の前の掲示板に案内を出して、あとは毎月開催日を告知する段取りで進めようって話になりました。

きっと動き出したらあっという間に４月です。

＊　＊　＊

いろんなスピリチュアルの方が仰っているのは、これからはコミュニティの時代になると言われていて、例えばnote内でもちょこちょこお話は伺いますが、ネット上の繋がりが、実際に会うことで現実世界での繋がりになっていくって感じで、更に、ただ会って話すだけではなくて、一緒に組むことで仕事に発展していくといった感じになっていくそうです。

そして、今までのフォロワー数とか、イイネの数というものに価値がどんどんなくなり、この人の作る野菜を買いたい！というような「スキル×人間性」みたいなものが新たな商品価値を生み出す世の中になっていくそうです。

料理が作れる人は世の中たくさんいるけれど、これからは「この人の作る料理」とか「この人の世界観の料理」を食べたい！って。

そう思うと、器用貧乏のわたしでも、持っている「スキルと人間性」であれば、もしかしたら・・なぁ～んて甘い期待を抱いています(笑)