見出し画像

おかんと娘と遺言書

最近ちょっと忙しいんですよ。頭ん中が。

私設図書館の本の仕入れもせなあかんし、仕入れるためには家ん中の不用品を出品して本を買う原資を集めなあかんし、そんでもって、整理収納アドバイザーの2次試験の準備もせなあかんし、実家の母の引っ越し準備というか今はまだ相談の段階やけど、色々話を聞かなあかんし、ほんでもってLineで聞いてもらちあかんから実家に帰ったり、ほんでからもってパソコンで調べもんしとったら、愛犬が前足でちょいちょいとお散歩もしくはオヤツの要求をしてきたり、そんなこんなで頭ん中がひっちゃかめっちゃかになってて、夫がなんか話してても聞いてなくて『えっ?今なんて?』って聞きなおすこともしょっちゅーで。

えっ?仕事はって?
まぁ、今はGWやからさっぱり仕事のことは忘れてます。
ほんで、いつやったかな?昨日かな?派遣会社から契約確認の自動メールが届いたから「契約を終了する」にポチっとして返信しといた。
GW明けに営業担当が慌てて連絡してくるかもしれんけど、『知らんがなっ!』の話。

いやいやそれにしても、母のわたしに対する期待値が思った以上に高く、「mayumiに任せれば大丈夫」と思っている節があり、頼られたわたしは若干焦ってます。しかも親というもんは、自分のこどもの自慢話が大好物ということもあって、近所の人に「うちの子は整理収納アドバイザーやから」とか言うてそうで困る。まだ試験通ってないし。

「〇〇さんも、うちはmayumiがやってくれるからって言うてあるから、絶対どんなんなったか見に来て真似しやるわ、きっと。」とか言うてるし。

言うときますけど、実績ゼロですからー。
自分の家もよぉ~片付けられんのに、ほんまえらい期待を背負わされてしまったもんやわ。

でも、これが親孝行ってもんなんでしょね。
お金はたいして出してやれんから、せめて頭と体を使って精一杯働かせていただきます。

実家に帰った日、雨が降りだす前に帰ろう思って『もしバスなかったらタクシーで駅まで向かうわ。』って言うたら、母が「タクシー代出したろか?」言うから、『ほんなん、いらんわ!』って断ったら「お母さん、そこそこお金持ってるで。」って言うから、『ほんなら、遺言書にmayumiにお金をいっぱいあげるって書いといてや!』言うたら「よっしゃ、分かった!そう書いとくわ!」やって。おかん笑ける。

そんな訳でちょくちょくnote留守しますよってに。

いただいたサポートは、癒しの珈琲代に使わせていただきます♡