親友の客観的想いと決断

前記事の出来事
Yさんのストーカー気質な所
価値観の違い…
性の相性など
色々と悩みはありましたが…
のぶの存在を伝え
それでもいいと言ってくれたYさん

ストーカー気質の行動で
私の身の危険を感じたのぶ
その事で言い争いに疲れた私でした。

その夜、親友のえりが血相を変えてやって来ました。

えりに全て話し
疲れてしまって
どうしたら良いのか自分でも分からなくなってしまった事と

えりの意見も聞きたいと伝えた。

えりとえりの彼氏はYさんも
のぶも両者ともご飯を食べた事がある。

えりの彼氏は同じ職人と言うこともあり経営者としてのYさんを慕っていた。

その想いもあったのか…

ゆりあの今の大変な経済状況を知って
生活までしっかり支えてくれてるのにも関わらず
Yさんとの契約を破ったゆりあに
他に居てもいいと言ってくれる人なんて他に居ないと思うし
これからも現れないよ！そんな人は…
今のゆりあにはYさんが必要だしYさんの方が幸せになれると思う。

Yさんがゆりあを思う気持ちと
ゆりあの気持ちに対しての不安がストーカー気質な行動にさせてしまったんだと思うよ。

のぶさんの事は本当に大好きだとは思うけど…じゃ…のぶさんがYさんの代わりをしてくれるのか？って思うと難しい気がする…
既婚者だし…
家庭もある事だし…


どちらにせよ
もう、どっちかに決めないとみんなが傷付くことになるから！


えりも私の事を真剣に考えてくれた言葉だったと思う。

今の私は
大好きだけでは生きていけないんだなぁ…って実感した。


恋愛よりも
目の前にある生活を日々送る事が大前提なのだと…




Yさんは
SEXは入れた瞬間に発射されちゃうし…
食べることに関しては無関心だけど…
そのうち私、
好きになるかなぁ…と
これまでの合わない部分をポジティブに考えようとしていた。

えりの後押しもあり
覚悟して
私はYさんとちゃとお付き合いしようと決めた。

前の日から言い争いになってた
のぶは、
嫉妬とか、思い通りにさせたかった訳では無い。心から心配してる。
間違えないで欲しい。
話がしたい。
ちゃんと話そう。

のぶの主張は続いていたが

私はそこでのぶに

Yさんとは終わりにしないから。
今までありがとう。
そうLINEをした。

のぶからは
今までありがとう
お互い安心、安全、そして心豊かな生活を送りましょうと返信が来た。

含んだ言い方が気に障ったけど
もう、決めたから振り返らない！と

私は決めたのでした。。。

所が…またしても問題が…起きてしまいました。。。