9割のコーチが誤解している! 多くの人に価値を届けるための営業とは?
そんな苦手意識から、自分のサービスの魅力を伝えきれずに苦しんではいませんか?
営業に対する考え方は人それぞれ。
もしかしたら「数字を追う」とか「押し売り」などネガティブなイメージを持つ方もいらっしゃるかも知れません。
営業とは、相手のための提案をすること。
クライアントを想い、未来のためのご案内をする。
こんな風に見方を少し変えるだけで、もっとあなたらしく営業できるはず。
今回は、私の営業に対する考え方についてお話ししたいと思います。
営業を誤解してはいませんか?
私が営業=提案をするのは、自分のセッションやプログラムを一人でも多くの人たちに届け、力になりたいと思っているからです。
それくらい価値のあるサービスを提供していると思っているし、そう自信を持って言えるくらいの自己研鑽を続けています。
想像してみてください。
世の中に困っている人がいて、あなたがその人を助けられる力を持っているとします。
でも、実際に助けるためには、まず出会わなければならないですよね。
あなたと、あなたの力を必要とする誰かをつなぐ架け橋となるのが営業。
それは、決して相手に負担をかけるようなものではないのです。
動かすのはお金だけではなく『心』
営業はお金だけでなく、心を動かすものでもあります。
私がそう思うようになったのは、知人2人の営業スタイルを見てきたからです。
1人は、知人コーチのAさん。
Aさんは、あまり積極的に営業活動をしません。「セッションに満足してもらえれば、必ずまた選ばれる。だから、リピートの案内は不要」というスタンスだからです。
そんなAさんを見ていると、私はちょっと寂しい気持ちになります。
だって、もしも私がAさんのクライアントなら、もう一歩踏み出したいと思っても「続けたい」とは言いだしづらい。自分はすごく満足しているのに、勧めてもらえないと「私じゃダメなんだろうか・・・」と思ってしまう気がします。
クライアントに貢献できるという確信があるなら、私はその想いを伝えてほしいと思うのです。
もう1人は、友人であり、私のパーソナルスタイリストでもあるKAZUKOさん。(あ、名前出しちゃった。笑)
彼女はセレクトショップを営んでいて、お店へ行くといつもたくさんの服や小物をオススメしてくれます。
彼女の”提案”は、一般的に言うとセールスなわけですよね。
でも、私はもちろん、多くのお客様達は彼女の提案を求めてお店を訪れるのです。彼女と話すと、自分のセレクトした商品をとても愛していて、ファッションの力でクライアントを輝かせようとしているのが、とてもよくわかります。
似合わないものや、「私じゃなくていい」と感じるものは絶対に勧めない。そして私が気に入って購入すれば、「服が喜んでる♪」と思わず漏らしてしまう。
そんなKAZUKOさんを見ていると、お財布の紐というか・・・、心まで動くのです。
▼そんな彼女のInstagramはこちら😉
https://www.instagram.com/stylist_umemura_kazuko/
苦手な理由を言語化しよう
ここまでの話を読んで、あなたの営業に対するイメージは変わりましたか?
もしも、変わらないというなら、その苦手意識を言語化してみてはいかがでしょうか。
自問自答しながら、今後の営業スタイルをもう一度考え直してみるのです。
私の感覚値ではありますが、営業に苦手意識のあるコーチの多くは、そもそもあまり”営業”していなかったり、たった数回の経験で苦手と思い込んでいたりします。
可能性を潰さないで、挑戦してください!
まだ出会えていない、あなたの力を必要としている方が大勢待っています。
自分の売り方がわからないなら、学べばいい
・・・とは言っても、営業は営業でも自分を売るってそう簡単じゃない。
2023年10月14日(土)に開催する『THE BRANDING for Coach』では、「売れる自分のつくり方(Personal Branding)」が学べます。
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